仕事を通じて中国の本当の事情を知ってしまった在中日本人は、反スパイ法で逮捕勾留され帰国できなくなるだろう。この事案は今後頻発するであろう在中日本人不当拘束の始まりに過ぎない。在中日本人はすぐに帰国を。仕事か命かの選択。https://t.co/unfEXFM7s7
— KOJI HIRAI 平井宏治 (@KojiHirai6) September 20, 2023
中国・北京で今年3月にアステラス製薬の日本人男性社員がスパイ容疑で拘束された事件で、中国当局が社員を刑事勾留したことが20日、分かった。日中外交筋が明らかにした。中国当局は正式に逮捕するかを近く、判断する。中国での刑事手続きにかけられ、拘束が長期化する懸念がある。
社員は9月中旬に刑事勾留され、中国当局から日本側に通知があったという。刑事勾留から37日以内に当局が逮捕を判断するとみられる。拘束は既に約半年に及んでいるが、今回の刑事勾留をきっかけに正式逮捕に踏み切れば、起訴や裁判などを含めてさらに拘束が長期化する恐れが強まる。
中国では、2014年に反スパイ法が施行されて以降、日本人がスパイ行為に関わったなどとして、当局に拘束されるケースが相次いでいます。
更にスパイ行為の取り締まりが2023年4月に改正され、7月1日に施行反スパイ法が改正されました。
今後益々増えると予想されますが、それても貴方は中国にいますか?— 令和の春 (@reiwanoharu) September 20, 2023
仕事でいる在中日本人はアンダーマネーが横行しているのを知っているはず。その額が多いほど安全ではなく拘留の確率が高い事を分かって欲しい。
— がぶちゃん (@sasuke_1513) September 20, 2023
何故政府は国内外の邦人に公に提言しないのでしょう?
訪中は問題ないとの姿勢であることが不思議です— Tsuyoshi (@tsuyoshi_7708) September 20, 2023
社員とあるが、これは例のベテラン20年の幹部のことだな。「明日を照らす」という社名が気に入らなかったんだろう。日本にはずっと闇でいてほしい的な。
イヤな国ですね・・・。
10月以降も中国にとどまる日本人は「救出の義務なし」という特別法か何かを制定してほしい。
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