meiのツイートによると、中国政府がパラオに対して台湾との断交を条件に、中国人観光客を大量に送り込むことでホテルを満室にし、経済的利益を提供するという買収提案をしていたことが明らかになりました。この提案には、パラオのコールセンターに年間2000万台湾ドル（約9850万円）を支払い、観光客対応が可能になるよう支援するという内容も含まれていました。この情報はパラオ大統領が米国議員に報告したことで発覚したとのことです。
中国政府、パラオに対して「台湾と断交するだけで、中国人観光客をガンガン送ってパラオのホテル全室を満室にして稼がせてあげる」と買収提案していたのがバレる
パラオ大統領が米国議員にこれを報告して発覚したそうです。… pic.twitter.com/7rP31jvodU
— mei (@2022meimei3) February 18, 2024
ユーザーの反応:
室井 敬昭「パラオ大統領閣下は賢明な判断をされた。我が国も中国人観光客依存から脱却すべき」
スピック「パラオがスリランカの二の舞いになる可能性がある。ホンジュラスと同様の密約があったかもしれない」
わらび餅2号店「日本政府もこれを受け入れている可能性」
ちゃまる「中国に逆らえなくなるパターンが怖い」
Yunus Arslan「カナダでパレスチナ支持のデモが行われた」
蒼のS「インバウンドに頼らず、ものづくりで勝負すべき」
有紗「これが締め出しの一例」
汐吹きジョニー/八十栄福祐「左手で殴り、右手で握手するスタイル」
