- ジーンズで世界を震撼させる北朝鮮、外国番組でのぼかし処理が「異例」の事態に！
- 「ブルジョアの象徴」ジーンズ着用を禁じる北朝鮮、観光客にはなぜ例外？
- 北朝鮮放送が示す、ジーンズ一枚に込められた文化戦争の最前線！
北朝鮮が海外の番組を放送する際、外国人出演者のジーンズを検閲した事実が英国メディアによって報じられたのだ。これは明らかに金正日国防委員長時代から続く「悪性的西欧文化」退治のキャンペーンの一環と見られるのである。彼らはジーンズを米国帝国主義の象徴と捉え、その着用を厳しく禁じているのだが、これが西側観光客には適用されないという、まったくもって異例の状況である。
金正恩国務委員長は「ブルジョア文化」と「反社会主義的行為」を資本主義国が北朝鮮を弱めるために使う武器だと名指ししており、最近は外国文化の影響力に対する取り締まりをさらに強化している。なんと、スキニージーンズなど特定の洋服を着る場合、罰金を払わなければならないという状況まで発生しているのだ。
「北鮮が考えるしょうもない規制は、金一族への忖度で決められているのでは無いか」「ジーンズごときものまで恐れている。弾圧、抑圧で自国民の自由を抑えるから自前文化が何も育たない」「戦後建国されてから北朝鮮は何の文化も産み出していない」
ワシが言いたいのは、このような小さなことにすら自由が制限されている現状は、一体全体どういうことなのだ？北朝鮮のように、ジーンズ一枚でさえ自由に着ることができない社会が、真に自由なのだろうか？ワシが若い頃は、100円札が使われていた時代である。それが今やどうだ？新紙幣の導入に踊らされ、本当に大切なもの、つまり「自由」がどんどん失われていく。そもそも自由があってこそ、文化は花開くものだ。北朝鮮だけでなく、日本も含め、世界中で自由がもっと尊重されるべきである。ワシが死んだとしても、自由は決して死なないのだ。これがワシの信念である。ほっほっほ、世の中にはもっと大らかな自由が必要なのだ！
https://news.yahoo.co.jp/articles/97a8e895a9ca24a82f1c019f3837bfd8ca3a2298
