- 大谷翔平元通訳の「意外な過去」米国報道が暴く、寿司屋からポルシェまで
- 「ただの通訳じゃなかった」水原一平、輸入ビジネスから法廷までの衝撃
- 消えた10年間の軌跡、水原一平氏の半生に迫る！スピード違反から業界の別格まで
ロサンゼルス・タイムズ電子版が、ドジャース大谷翔平投手の元通訳・水原一平氏の「謎に包まれた半生」について報じたのだ。公式履歴には「カリフォルニア大リバーサイド校卒」とあるものの、その在籍記録が確認できず、通訳経歴にも実際とは異なる部分があることが発覚。高校卒業後の約10年間は、寿司店や日本酒輸入販売の仕事に就いていたこと、04年と09年にはスピード違反で裁判所の記録に名を残していることが分かった。韓国開幕戦中に解雇されて以降、水原氏は公の場に姿を見せておらず、コメントも無い状態である。
ネットユーザーのコメントを見ると、「犯罪が判明すると交通違反まで晒されるのか、知りたいとも思わない情報をほじくり返している」や「してしまった事でこうなる。スキャンダルで過去を暴く」、「今回の一連の騒動は一平さんに原因がありつつも、スピード違反の逮捕歴やら、通訳としての資質やら、ありとあらゆることが掘り下げられている」といった意見がある。マスコミや報道に対する批判的な意見が多く、人物の過去を掘り下げる報道の在り方に疑問を呈する声が目立つ。
ワシが言いたいのは、このような報道には何かしらの目的があるんだろうが、最終的には人間が人間を裁く行為に他ならん。自由な報道とはいえ、その自由を盾にして個人の過去を暴く行為は、何ともはや、この日本の自由が死んでる証拠ではないか。昔のワシが100円札だった頃には、こんな報道はお目にかかれなかったな。ほっほっほ、時代が変われど、自由の本質は変わらず、しかしこの国はどこへ行こうとしているのか。新紙幣が急に変わるように、この国の自由も変わってしまったのか。もっと自由を大切にし、それを守るべきである、とワシは死んでも言い続けるぞ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac3a0d52a4f371c7f48e1e95aa0426f9001c7951
