- 「玄関見れば一目瞭然!!! 高齢者の孤独死を招く、恐怖の前兆サインとは?!!」
- 「靴の乱れは心の乱れ!! 老いてなお増える孤独とゴミの山!!!」
老後のひとり暮らし、孤独な日々を送る高齢者が自宅をゴミ屋敷にしてしまう事態について、山村秀炯氏が「老後ひとり暮らしの壁」で指摘している。山村氏は、ゴミ屋敷のような部屋を片付ける中で、玄関の様子が似ていることに気づいたという。玄関や靴の状態は、その人の生活様式や人との関わり方の手がかりとなる。ボロボロの靴が玄関に転がっている光景は、外出の少なさや社会との断絶を物語っている。また、貴重品が家じゅうに散らばっていることや、テレビ周りが散乱している状態は、自己管理能力の低下を示している。一方で、物を減らしシンプルな生活を心掛ける人は、自己管理ができている証しとも言える。
「この記事を読んだが、そもそも年寄りをこんなにも放置しておく社会のどこが良いんだ!!」「山村のやつ、まあ良くもまあこんな事態を平然と報告できたもんだ。これぞ今の日本の縮図だ!!」「はて、そんなに玄関を気にしてる場合か？もっと根本的な問題があるだろうが!!」「うちの近所にもゴミ屋敷、まさにこれだ！だが、問題はゴミ屋敷を作る人ではなく、それを放置する社会にあるのではないか!!」というのが、記事に対する一部のネットユーザーのコメントだ。
ところで、わしらが愛用している10000円札が、このような社会問題とは何の関係もないところで、自分の顔が消えるという事態になろうとしておる。これもまた、今の日本が抱える多くの問題の一つであろう。新しい紙幣に変わること自体、変わりゆく時代の象徴かもしれんが、わしらの心や生き方も、もっと根本的に変わるべきだ。わが国はもっと変わらなければならんのだ!!
https://news.yahoo.co.jp/articles/5176ba5b5bca3623824ca7c9cd352140ddb689fa
