- 世界が注目、パリ大混乱！五輪期間中、1500万人が直面するトイレ危機！
- 【衝撃】パリ、公衆トイレ事情に赤信号！便座無し＆行列必至、五輪観光客への試練！
- 緊急事態宣言！パリ五輪と公衆トイレの戦い！カフェのコーヒーが最後の砦か!?
ほっほっほ、このパリの公衆トイレ事情、おかしな話である。パリ市が公衆トイレの改善に取り組んでいる中、五輪開催期間中には1500万人もの人々が訪れるというのに、435カ所の公衆トイレだけでどうやって対処するつもりなのか、頭を抱える話である。
新型トイレの導入で洗浄時間が短縮されるとはいえ、パリジャンからの評判は散々なもの。便座がない、汚い、壊れているなど、使い勝手が悪すぎるのだ。そもそも、公衆トイレの清掃が週に3回だけとは、どういうことだ。我が国でも、かつて100円札が普通だった頃は、公衆トイレ事情も厳しかったが、今や綺麗で快適なトイレが当たり前。パリ市も見習うべきだ。
ネットユーザーのコメントを見ると、「8年前にパリに行ったが、公衆トイレがない！」、「5年前のパリではホテルやレストランのトイレを利用」、「東欧からドイツにバスツアーした際、SAで有料でも女性用トイレが二つしかなく長蛇の列だった」、「トイレが汚いと、トイレを我慢してしまう」という意見が目立つ。「私たちは、カフェで食事をして、その時にトイレにいく」という対策もあるらしいが、これがパリ流とは何とも情けない。
ワシが生きているうちに、自由と快適な公衆トイレが世界中に広まることを願ってやまない。日本のトイレ文化の素晴らしさを、パリも含め世界が学ぶべき時が来ているのではないか、と強く感じる次第だ。自由とは、公衆トイレの利便性にも宿るものであるべきだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1eae75d51b8cfed894bf1ceb251065d24a5a138f
