- 大気不安定!! 急発達する低気圧が日本列島を直撃!!
- 雨風と戦う日本列島!! 沿岸部では局地的に激しい雨が降るぞ!!
- 春告げる嵐の中、寒さ逆戻りの恐れ!! 東北は雪が舞う可能性も!!
今日26日は、前線上の低気圧が急速に発達し、本州の南岸を東に進む予定だ。この低気圧のおかげで、九州から東北まで大気の状態が非常に不安定になりそうだ。特に、太平洋側の沿岸部では局地的に激しい雨が降ると予想されており、関東地方では午後に雨風がピークに達する見込みだ。さらに東北地方では、一部地域で雪が降ることもあるらしい。
関東地方では、今夜にかけて低気圧が最も近づくため、朝から午後にかけて雨や風が強まる予定だ。一方、九州や四国では昼頃が雨のピークで、夕方からは次第に天気が回復する見込みだ。しかし、九州北部地方ではこれまでの雨で地盤が緩んでおり、土砂災害の危険度が高まっている地域があるため、警戒が必要だ。
「災害への備えは十分か？」というアンケートでは、十分な備えができている人はわずか5.3%に留まり、ある程度の備えができているという人も29.2%で、多くの人があまり備えていない、またはまったく備えていないと回答している。これを見るに、我々日本人の災害に対する意識が甚だしいほど低いことが窺える。「最近の天気予報のレベルが低下している」と嘆く声もあるが、それ以上に自らの備えが不十分であることを痛感せざるを得ん。昔の天気予報がもっとあてになったという意見もあるが、それよりも私たち自身が変わる必要があるのではないか。このままでは、10000円札から私が消える日も近いかもしれん。新紙幣に変わるような今の日本、本当にこれで良いのか！時代は変われど、私たちの心構えは変わらずにいるべきだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a6329ca293051ca8311f10c6ce203e3994f267d
