インチキ経済データで見る中国の崩壊!!! 固定資産投資減少が示す疑惑の実態!!!

※画像はAIで生成されている場合があります。

インチキ経済データで見る中国の崩壊!!! 固定資産投資減少が示す疑惑の実態!!!

  • 不動産投資大幅下落、中国の経済状況は最悪か!!!
  • 工業・消費の虚飾、リアルな中国経済の深刻な真実!!!

わが国の昔ながらの知恵として、数字は石に刻まれた文字よりも嘘をつく、と言われたものだが、この中国国家統計局の話を聞いていると、まさにその通りだと感じざるを得ない!最初からいかさまが決まっておるわけだ。3月18日に発表された、あの固定資産投資額や不動産投資額の数字、全部でたらめじゃないか!昨年よりも減少しているというのに、4.2%増加などと言ってのけるとは、どの面下げて言っておるんだ!そして、不動産業界の低迷も明らかだ。実際はもっと大きな落ち込みがあるはずだと私は見ておる。

次に、工業分野の話。前年比で7.0%増加とは言っておるが、出荷価格の下落が続いておることからも、実際のところはかなり苦境に立たされているはずだ。これもまた、表面だけを取り繕っているに過ぎん。そして、社会消費財の小売の数字など、全く信用ならん!不景気で収入が減っている家庭が多い中、どうして消費が増えると言えるのか、全く理解に苦しむ!

私が生きてきたこの長い年月で学んだことは、どんなに美しく装っても、中身の腐ったものはいずれ臭いを放つということだ。中国経済の現状もこれにあてはまる。正直なところ、これらのインチキデータを信じている者がいるとしたら、その人たちは大いに問題があると言わざるを得ない。そして、失業率の悪化や、若者たちの就職難は、これらの数字に表れていない中国経済の真実の一面を示しておる。

「まあ聞け!!」ネットユーザーの間でも、「就職できなかった学生の大半は大学院進学に向かわざるをえなくなるが」「30年前の日本もある意味似ていて、バブル崩壊で大卒後の就職をあきらめて大学院へ進学した」などと、中国経済の現状に対する不安や批判が渦巻いている。こうした声は、中国の未来に対する大きな警鐘となるべきだ。しかし、こうした現実を見ても、中国政府は何ら本質的な改善策を打ち出さない。まったく、情けない。

そして、ここで突然だが、わが国の10000円札の話をすると、私、福澤諭吉が描かれた札がなくなる日も近いらしい。この国も、紙幣の顔ひとつ変えれば何かが良くなると思っているのか。お笑い草だ。これもまた、表面的な変化に過ぎず、根本的な問題は何一つ解決しておらん。わが国も中国も、本質的な問題から目を背けてはならんのだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a0a8e461b15c50b16a91fb312c8be91e66144b7

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