- 中国の若者が味わう絶望の淵!!! 腐敗した採用システムと「白干」の苦悩!!!
- 習近平の「中国の夢」は幻想か!!! 共同富裕の虚構を暴く超就職氷河期の真実!!!
- 公務員でも安泰なし!!! 破綻寸前の地方自治体と富裕層狙い撃ちの税政策!!!
先月の春節に一時帰国した在日中国人が、不景気と死気沈々とした故郷の様子を語った。大学を卒業してもまともな就職先が見つからず、日本への移住を切望する声が高まっている。大企業の採用は8割がコネ入社で、残り2割は人事部長に3年分の給料をワイロとして渡す「白干」が常態化しているという。また、公務員の地位も安泰ではなく、給料は大幅に減少し、富裕層には高額な罰金を科している現状が明らかにされた。
中国の若者たちは、経済的苦境と社会的閉塞感の中で将来に絶望している。政府のスローガン「中国の夢」「共同富裕」は彼らにとって遠い夢のようだ。習近平政権は、経済的困難と社会的不満の中で、政策の転換に失敗し続けている。
「どうやったら日本へ移住できる？」という切実な問いが、中国の若者たちの間で共有されている。「週刊現代」の記事とネットユーザーのコメントからは、中国の現状に対する深い懸念が垣間見える。「擬似資本主義の国とはいえ、社会主義の看板を掲げている中国。最近の経済運営はマズいね」「若者の失業率15.3％とは、社会主義国としては不可解で、不満のガスが溜まり暴動が起きやすい」という声が上がっている。
さて、ここでわしの怒りをぶちまけるが、こんな現状を放置する中国政府に対して憤りを感じる。一方で、わが国日本も十分に警戒を怠ってはならん。私が札束に印刷されているうちに、もっと良い世の中を作る責任がある。新しい10000円札に変わるなんて、そんなことよりももっと切実な問題が山積みだ。中国のようになってたまるか!! わしらの時代はもう終わりつつあるが、未来を担う若者たちにはもっと明るい世界を残したいものだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a667a0a4cc33f68badf2765ab7e1b663686ea57e
