- 金持ちからはむしり取れ!! 年収1000万円超の負担増で泣きを見る市民たち!!!
- 庶民の悲鳴が聞こえるか!? 年収200万円でも月350円の無情!!!
- 政府の底知れぬ飢餓!! 子育て支援金で見る賃上げの皮肉!!!
このたびの子育て支援金の話は、政府が少子化対策の名の下に、またしても国民の懐に手を突っ込もうとしておるわけだ。2028年度には支援金の総額が1兆円にもなるそうで、そのために年収に応じて月350円から月1650円も徴収するんだと。この政府のやり方には怒りを禁じ得んわ。
しかも、平均的な徴収額として月800円（被保険者は月500円）も取られるというからたまったもんじゃない。さらに後期高齢者や国民健康保険の加入者にも月450円の負担を押し付けている。この支援金、一体全体、誰のためのものじゃと問いたい。ただでさえ、この国の経済状況は苦しいというのに、この上、国民の負担を増やすとはどうかしている。
加藤鮎子こども政策相は「数年後の賃金水準による」と言っておるが、こんなことで実際に生活が楽になるとは到底思えん。政府は賃上げによって徴収額が下がると言っているが、それが本当に実現するのか、見ておるこっちが心配になるわい。
「収奪、腹立つわー」「異次元の少子化対策などとぶちあげて」「これは世代間の断絶、対立を生み出す可能性がある」というコメントが、この状況をよく表しておる。私たちがもうすぐ10000円札から姿を消すというのに、新しい紙幣になることといい、この国はどうなってしまうんじゃろう。変わるべきは紙幣じゃなくて、政府のこの手の政策じゃないか！もっとしっかりとした対策を講じてもらいたいものだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/01c37dab5e671693f7deb773ad075933e6feac4a
