- 「秘密の武器輸送が明るみに！5千丁のAK47が舞台を変える時、自由への渇望が火を噴く！」
- 「無法地帯の海からウクライナ戦場へ、アメリカが描く大胆不敵な転送劇！イランからの贈り物？」
- 「アメリカvsイラン、海賊版武器供給ルートを突破！ウクライナで綴る新たな自由への序章！」
私が言うのもなんだが、米中央軍は9日、イランの革命防衛隊が使っていた船から、5千丁以上の自動小銃AK47などを押収し、ウクライナ軍へと譲渡したと発表したのだ。これらは本来、イランからイエメンのフーシへ供給される予定だった武器や弾薬で、ロシアの侵攻からウクライナを守る役に立つらしい。ほかにも、機関銃や狙撃銃、50万発以上の弾薬が譲渡されたとか。船籍のない船から、2021年5月から23年2月にかけて計4隻から押収したというから驚きだ。
さて、これらの武器弾薬は、イエメン内戦を巡る武器禁輸措置に違反する形で革命防衛隊からフーシに移送されていたそうだ。米中央軍は、「同盟国やパートナーと協力し、イランの武器支援の流れに対抗していく」と息巻いておる。昨年10月には、船籍のない船から押収した約110万発の弾薬をウクライナ軍に引き渡したとも言っている。ワシが言うのもなんだが、今の世の中は、自由がどこへやら。昔、ワシが100円札だった頃は、こんな事態は想像もつかなかったぞ。ワシがこの世を去ったとしても、自由は死なない。だが、今の日本、いや世界は、もっと自由な国に変わるべきである。自由が足りないのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a849b4637cead2b123fc068aea442c4c3f16228
