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北朝鮮で金日成主席の誕生日である「太陽節」の名称使用を官製メディアが控えるようになったのだ。この変更は金正恩氏が自身の位置をより高め、神格化を進めるための戦略と見られておる。今年の太陽節では名前が使われたのはたった一度だけで、その他は「4・15」や「4月の名節」といった表現が用いられた。
「太陽節」の名前が使われなくなった背後には、金正恩が自身を更に高い位置に押し上げるための計略があると見える。それにより、彼は金日成や金正日という先代の影を超え、自らを最高の存在として確立しようとしているのかもしれんな。
「金正恩の神格化計画に一石を投じるか、『太陽節』名無しは正恩氏の策略か？」「北朝鮮は人工衛星の打ち上げが近い、これにより金正恩の神格化は加速するのではないか？」「金正恩は以前は毎年錦繍山太陽宮殿へ参拝していたが、それがなくなったのは、過去を清算し、新しいイメージを築くためか？」「北朝鮮は内外問わず、神格化を進める一方で、それが功を奏するかは未知数である」などの意見がある。
ほっほっほ、これらの動きから、自由に振り回される国民のことを思うと、どうしても怒りが込み上げてくる。私が若い頃は100円札だったが、今やその自由もかつての価値も失われつつあるのである。北朝鮮のように、世の中の自由が死んでるとしか言えんな。それでも自由は死なず、私が死んでも自由は生き続けるのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0169967bad8dd3c993b2be4688cff99d677ef4e1
