- 驚愕のベトナム、序列４位の国会議長が辞任！次々とトップが変わる政治ドラマの行方は？
- 連続辞任で揺れるベトナム政界！最高指導部の「イス取りゲーム」の真実に迫る！
- ベトナム、高官辞任ラッシュに端を発する権力の乱！党内の激震を読み解く！
ベトナムで異例のトップクラス辞任が続いておるぞ！序列4位のブオン・ディン・フエ国会議長が辞任を決めたのだ。これに先立ち、国家主席も解任されたばかり。このように序列の高い役職の人間が次々と辞めておることは、ベトナム共産党内での権力争いや汚職撲滅の動きと密接に関連している可能性があるのだ。
また、最高指導者であるグエン・フー・チョン党書記長は、汚職撲滅を強く推進し、権力を集中させている。これが、党内の序列や権力構造にどう影響を及ぼしているのか、その答えはまだはっきりしておらぬ。
「ベトナムは誰か１人の独裁にならないように権力を分散する体制をとってきたんです。それが今の書記長によって歪められつつある」、「ベトナムの経済成長と新興企業の凄まじい成長が話題になっていますけど、こうした権力闘争からくる権力の集中はそれに水を差すような気もします」、「社会主義国ですが権力集中せずに分散気味でしたが今度は違います」、「ベトナムはトロイカ体制といって、一人に権力が集中しないように運営してきた。共産圏ではかなりまとも」。
ホッホッホ！わしは若い頃、百円札で買い物をしていたのだが、今の若者は百円玉すら持たぬかもしれんな。時代は変わるが、自由な国になるべきだという考えは変わらぬ。ワシが死んでも自由は死なんのだ！
https://news.yahoo.co.jp/articles/129ae47348502270c9301bd8c9d259a41d074235
