[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]この記事は先ほど発行されたコロマガ米国支部第3号「大統領選に備えて米国50州の名前を覚えよう」についての簡単な紹介と編集後の感想、それから補足情報となる記事を追加している。コロマガ米国支部そのものは未だに創刊されていないから、創刊日まではコロマガ日本支部と海外支部の両方の読者が読めるように特別措置を講じている。創刊日以降は両マガジンから外す予定だ。[/chat]
目次
今はアフターコロナの時代…全ての事象はコロナ絡みと言える
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]さてと。補足記事を始めますかね。米国支部第3号の州名を覚える記事についてだ。[/chat][chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]補足するんですか?ボクから一言言わせて下さい。コロナウィルスの話は、1つも出てきません![/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]こまけえこたぁいいんだよwww 今の世界は新型コロナウイルスが出現した後の世界、つまりアフターコロナの世界なんだよ。アフターコロナの世界で話すことはすべてコロナ絡みという解釈ができるわけ。この話は結構前にしたはずだがな。[/chat][chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]確かに、そうですけど・・・。[/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]ビフォーキリストの時代にキリストの話をするのはおかしいが、アフターキリストの時代にキリストという名前の救世主の話をするのは何も違和感がないはずだ。それと同じってこと。実際にはアフターキリストではなくラテン語の“Anno Domini”の方が使われているけどな。[/chat][chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]どんな意味でしたっけ?「AD」という表記は、よく目にしますけど・・・。[/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]直訳だと“主の年”、つまり救世主の生まれた年という意味だ。Annusが年の意味で、Dominusが主の意味。それをくっつけるとAnno Domini(奪格+属格)という言葉に変化するようだ。そういう意味ではアフターコロナ(After Corona)よりはアノコロナ(Anno Corona)とかの方がいいかもね。“コロナの年”ってこと。[/chat][chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]どっちもACなので、アフターコロナでいいと思います![/chat][chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]でも、それだとコロナが初めて登場したのは2019年なので、去年がACなのでは?[/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]まあな。コロナが実際に人類の前で猛威をふるい始めたのが今年以降だからそういう解釈が一般的だけど、ビフォーキリストがキリスト生誕前を意味することを考慮すればアフターコロナは去年からなんだよね。まあ俺は今年をアフターコロナ2年(AC2年)だと表記しても問題はないと思う。[/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]ちなみに今のところ令和元年が始まった5月1日より前に新型コロナが見つかったという説は出てきてないから、平成時代は新型コロナと無縁だったと言える。ここは明確に線引きできると思っている。[/chat]
共和党支持州に驚くべき共通点が存在していた
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]補足にもならない脱線じゃないのか?これは。大脱線とまではいかないが。[/chat][chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]すみません、疑問点が解消しました・・・。よく分かりました。「コロナウイルス対策マガジン」という名前は、変えた方がいいような気もしますけど。[/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]まあ“対策”の単語は取っ払ってもいいかもね。“キリスト対策マガジン”とか言ってるのと同じだからな。略して“キリマガ”。新型コロナウイルスを悪魔もしくは救世主と定義づけるのであれば対策も何もないんだよね。人類は神や悪魔の前には無力だからだ。[/chat][chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]じゃあ、「コロナウィルスマガジン」にすればいいのでは?アフターコロナの時代のマガジンという説明なら、問題はないと思います![/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]ワトソン君!米国50州の記事の補足をする気はないのか?そろそろ本題に入るぞ。今回の記事はコロマガ米国支部の方向性を大きく決定づけることになると思っていて、これまでの日本支部や海外支部ともまったく異なる記事に仕上がっている。学習コンテンツの色が強くなったというか。[/chat][chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]確かに!勉強になった気がします。共和党支持の州に、ビックリするような共通点が沢山あったんです。[/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]そうそう。今回強調してる部分は民主党支持か共和党支持かを瞬時に見分ける方法とも言ってよくて、その意味で”大統領選で役立つ”の言葉をタイトルに入れたんだ。今回の記事を読んだ後にニュース報道を見ると、位置関係と政治思想背景が一発で引き出せるようになると思う。その違いは大きいはずだ。[/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]例えば50州の中で最も覚えにくいと思われる“ロードアイランド”という州がある。場所も大きさも政党も何も分からない読者が大半だと思うが、今回の記事を読むことでそれらすべてがクリアになると言えるね。[/chat]
ニュース報道を読む時に知識がするすると出てくるようになる
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]さてここからは補足記事を出そうじゃないか。州の名前が多く出ているこの記事を見よう。ワトソン君はいくつ思い出せるかな?[/chat]
米失業率、州の格差拡大 激戦区で高水準 「第2波」懸念も・新型コロナ
6/21(日) 7:09配信 時事通信【ワシントン時事】新型コロナウイルス危機で景気後退期に入った米国では、州の間で失業率の格差が広がっている。
5月は経済活動の再開に前向きな与党共和党が知事を務める州で改善が目立ったが、秋の大統領選で注目される中西部「ラストベルト」(さび付いた工業地帯)などの激戦区では高止まりしている。感染「第2波」の懸念も根強く、本格回復への道のりは険しい。
労働省が19日に発表した5月の州別失業率によると、最も悪いのがラスベガスのある西部ネバダで25.3%、2位はハワイの22.6%だった。基幹産業である観光業の不振が主因とみられ、全米平均(13.3%)の倍近くに達した。
2016年の大統領選でトランプ氏が僅差で奪取したラストベルトでは、回復の鈍さが鮮明だ。自動車産業が集積するミシガンは3位の21.2%。ペンシルベニアが13.1%、ウィスコンシンは12.0%と、いずれも前年同月比で3倍を超えた。
経済再開を受け、今年4月に比べ改善も見られた。失業率が大きく低下した地域には、西部アリゾナや南部アラバマなど共和党州が目立つ。ただ、大票田の南部テキサスは0.5ポイント低下の13.0%と高止まり。トランプ氏が定住地に選んだ南部フロリダは逆に悪化し、0.7ポイント上昇の14.5%だった。
一方、経済再開を急いだ州では感染再拡大が深刻だ。1日当たりの新規感染者数の調査によると、アリゾナ、テキサス、フロリダは最近、過去最多を更新した。一部の州では行動制限の緩和にブレーキがかかっており、不況が長引く恐れもある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/da2871eac98348dbd173c52fa2acbc7d6621cbcd
[chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]ハワイは、民主党です!ペンシルベニアは、共和党です!アリゾナとアラバマとテキサスとフロリダは、共和党です!ウィスコンシンは、五大湖の周辺にあります![/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]いいね!そこまで言えれば第一段階はクリアだろう。少なくともゼロベースの状態から3~4割は正解できる状態に持っていけるはずだ。今回の覚え方記事はニューヨークとワシントンとロサンゼルスしか知らないような超初心者をターゲットにしている。[/chat][chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]えっ?じゃあ、その先があるんですか?[/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]反響が大きければ第二弾を考案する。Google検索すれば分かるけど、ほとんど誰も50州の覚え方をまともに書いてないからね。知ってるようで知らない盲点ってわけだ。そこに我々が入り込む好機があるという話だ。[/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]一例として、こういう風に図入りで丁寧に紹介しているサイトがあるんだが…。
http://yone-p.jugem.jp/?eid=863[/chat][chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]チンプンカンプンですね・・・。綺麗に描き過ぎて、逆に分かりにくいです。[/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]な?こういうこと。超初心者向けのコンテンツに何が必要かが分からないとこういう中途半端なことになってしまうわけ。各州に関する知識はあると思われるから、非常にもったいない事例と言えるだろう。[/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]そういうわけで、手前味噌にはなってしまうがコロマガ米国支部第3号は実践的な内容にしたつもりだ。反応次第では覚え方記事第2弾をやる。画像もいくつか作成したが、次はもっと気合の入ったものが作られる可能性もある。読者の反応次第では企画倒れになる。まずは読んでみてほしい。[/chat]















