世の中にはどうしても日本が韓国に負けたことにしないと納得できない可哀想な人達がいる。マスコミ関係者が代表例だ。この記事を書いているノンフィクションライターのK氏もその1人で、復活しつつある日本を貶めたい願望と空気がマスコミ全体に蔓延しているものと思われる。実際に負けたのは日本でなく、日本のマスコミである。
「日本は負けた」系ニュースが急増しても事実を認めない人々の“負けパターン”
12/16(木) 6:01配信 ダイヤモンド・オンライン● 「日本は絶対に負けない!」と叫ぶほど負ける
最近、中国や台湾、さらには韓国にまで、日本が“負けた系ニュース”をやたらと多く見かけないだろうか。例えば、ざっと目についただけでもこんな調子だ。
・『日本は「急速に力を失った」…韓国、台湾、中国に負ける“唯一最大の恐しい原因”』(幻冬舎ゴールドオンライン11月27日)
・『王者だった「ニッポン半導体」が負けた訳』(東洋経済オンライン12月1日)
・『日本は20年後に経済規模で韓国に追い抜かれる-その残念な理由とは』(現代ビジネス12月12日)
・『管理職の日韓給与比較」どの職種も大きく水をあけられ大敗北という現実』(プレジデントオンライン12月14日)愛国心あふれる方たちからすれば、このような記事は「日本をおとしめたい反日マスゴミのデマ」ということなのだろうが、残念ながら、日本の経済力、技術力が衰退していることは、さまざまな客観的データが物語っている。
もちろん、世の中には「日本の賃金は安くない!中国や韓国からもたくさん労働者が来ているのがその証拠だ!」とか「労働生産性なんてのは欧米がつくった数字のトリックだ!」とか「中国や韓国の方が商売上手なだけで日本の技術は今も世界一だ!」なんて感じで、これらのデータ自体が捏造・デマだと主張される方たちもいらっしゃる。
人は自分が信じたいものを信じる。なので、このような考え方をされるのも自由だし、他人がとやかく言うことではない。が、「日本の国益」という視点では、「ジャパン・アズ・ナンバーワンだ!」というような考え方はあまりよろしくないのではないか。
歴史を振り返ると、日本という国はこれまで、自分たちに都合の悪い客観的なデータを否定して、「日本は絶対に負けない!」と叫べば叫ぶほど事態を悪化させるという「負けパターン」を繰り返してきたからだ。
● 10年前「自動車産業は負けない」と叫んでいた人たちと、今の現実
「日本は負けない!」と喉を枯らせば枯らすほど、現実逃避や問題先送りがおこなわれて大惨敗という皮肉な結果を招いてしまうというのが、日本のお決まりのパターンだ。
例えばわかりやすいのが、自動車産業である。実は今から10年ほど前、リーマンショックを受けた世界的な自動車販売台数の落ち込みや、中国など海外への生産・販売の依存が極端に高まってきたというデータを根拠に、一部のメディアから、そう遠くない未来、日本の自動車メーカーや関連産業はかなり厳しい環境に追いやられるのではないか、という悲観論が相次いだ。
しかし、愛国心あふれる方たちは、「マスコミってのは、日本がダメになるというストーリーが大好物で、不安ばかりをあおるバカだな」と鼻で笑った。ある研究者の方はネットメディアで「日本の自動車部品は絶対に負けない」と宣言し、世界的に、自動車産業は生産縮小を余儀なくされたとしも、高品質の日系部品メーカーには仕事がたくさん流れてきて、これから日本の大躍進の時代が来るとまで言い切った。
では、それから10年でどうなったか。
世界的な電気自動車(EV)シフトに加えて、中国など新興国でも国産自動車メーカーが着々と成長していることで、日本のお家芸だった自動車産業は窮地に追いやられている。特に深い傷を負っているのが、かつて「絶対負けない」と言われた自動車部品だ。EVシフトによる部品数減少で収益が悪化していたところにコロナ禍が直撃、「歴史ある2次サプライヤーが倒産、自動車部品業界の淘汰が加速か」(日刊自動車新聞20年9月15日)という動きも目立ってきている。10年前に「不安をあおるバカ」と罵られた側の警鐘が現実となりつつあるのだ。
…● 「わかりきっている負け」に突っ込んだ日本
実は日本の組織には、こういう「負けパターン」が異様に多い。データなどから客観的に分析をすると、どうやっても「負け」が見えている場合、避けるためには、過去の成功体験をリセットして、従来の方法論や従来の組織をガラリと変えなくてはいけない。
しかし、そういう議論を始めるとどこからともなく、「待て!そんなことをしなくても日本が負けるわけがない!」という絶叫が聞こえてくる。従来の手法や組織を変えるということは、これまで投入してきた人やカネがすべて「ムダ」だったということを認めざるを得ないということだ。そんな屈辱を絶対に受け入れられない勢力との争いが勃発して、組織が機能不全に陥る。結局、何も決められず、何も変えられず、進退極まって「わかりきっていた負け」へと突っ込んでいく。
その代表が、ちょうど80年前の今頃起きている。そう、1941年12月7日にはじまった太平洋戦争だ。
ご存じのように、この戦争は始まるかなり前の段階から「日本の負け」はわかりきっていた。当時、アメリカの石油生産能力は日本の700倍、陸軍の「戦争経済研究班」も「対英米との経済戦力の差は20:1」と報告している。この国と戦争をしてもボロ負けする、というのは海軍、陸軍、内閣、そして天皇陛下まで共通の認識だった。
…学びがある! 329
分かりやすい! 375
新しい視点! 161https://news.yahoo.co.jp/articles/72781a470e560d11417355f4da5ba8e33a201cb4
目次
負けたのは日本ではなく日本のマスコミ関係者
最近、こういう記事が多過ぎます!韓国で重症者が増えてるのが、そんなに気に入らないんですか?
敗戦国へと向かう韓国の最後の断末魔に思えてならないね。韓国の息がかかったマスコミ関係者を総動員して日本負けた!負けた!敗戦を認めない日本人!愛国者の現実逃避!とかピーピー言ってる。何度も言ってるが、負けたのは日本ではなく日本のマスコミ関係者のあんたらだ。
ホントですね!自分がダメなのを、日本のせいにしてはいけません!
マスコミ関係者はいまやインターネットの主戦場で負けつつある。YouTubeやInstagram、Twitter、noteなど各種プラットフォームでまるで存在感を発揮できていない。つまり収入が先細りってこと。
この記事を書いてるのは、Kさんという人でした!どうして韓国を持ち上げる人って、Kが頭文字の事が多いんですか?
そこはあまり関係ないと思う…まあ日常的にMKさん、MKさんと言われてたらKをどうしても意識せざるを得ないか。か行の名字を持つ人が不憫に思えてならない。
日本のマスコミ関係者が自分自身にブーメラン刺してる
ネットユーザーの反応です!
・韓国のコロナ対策を少し前まで絶賛してた人もいました。勝ち負けは長い目で見た方がいいです
・事実を報道しないニュースが多過ぎるのが悪いです
・マスメディアは全然責任を取りませんね。この姿勢が日本をダメにしています
・マスメディアの解説があまりにも偏っていて、国民が正しく状況を理解できません
・マスメディアは両極端過ぎます。震災直後は日本ダメ、震災以降は一転して日本スゴイになりました
ぜんぶマスコミのせいだよな。日本をだめにしてるのは日本人ではなく日本のマスコミ。つまりブーメラン。マスコミのパッパラ記者が日本だめだ!日本だめ!と叫ぶたびに自分の頭にブーメランを直接突き刺してるのと同じ。
ホントに、そんな感じだと思います(笑) マスメディアの人達は、反省した方がいいです!
まあそういう最後の断末魔も韓国が通貨危機でデフォルトに追い込まれれば大人しくなるだろうがね。韓国政府からの資金供給が途絶えるから。つまりもう少しだ。
ええっ?裏でお金をもらってるなら、問題なのでは?許せません!
韓国の皆さん、日本は令和時代で復活します!韓国とはもう関係がなくなるし、助ける事もありません!さようなら!
日本は関係ない!併合おめでとう!韓国さようなら!














