この記事は先ほど発行されたコロマガ日本支部Vol. 106「そして中国は第三次世界大戦へと突き進む」についての簡単な紹介と編集後の感想、補足情報などを追加した記事になる。
目次
コロマガ日本支部Vol. 106の無料部分
コロマガ日本支部Vol. 106を始めよう。日本を含むアジア太平洋に迫りくる数々の脅威を取り上げながら、今後の有事シナリオについて考える。
今日は、どんな話をするんですか?
グランドフィナーレに向けた3部作にしようかと思ったが、そうも言ってられない状況だからな。あるニュースが気になっていてね。
※真・コロマガ日本支部とは2021年11月11日に創刊されたコロマガ日本支部と新・コロマガ日本支部の継承マガジンだ。一部例外を除きVol. 94までの記事は読むことができないが、Vol. 95以降については旧コロマガ日本支部と同じ扱いになる。旧コロマガ日本支部と同様に原則非公開となっているが、毎週日土と号外発行時に必ず販売される。
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補足情報:コロマガ日本支部の存在意義とは
今号からコロマガ日本支部はグランドフィナーレへと向けて意識を高めていく。そもそもコロマガ日本支部が何をきっかけとして始まり、何のために存在し、また何を確かめてその役目を終えるのか…有料部分ですべて明らかにした。すべては偶然の産物かもしれないが、ある意味それは必然だったのかもしれない。
中国が第三次世界大戦に突き進むというのは、彼らにとってある意味最も望ましくないシナリオの1つかもしれない。だがそうせざるを得ない歴史的背景がある。歴史の相似形がある。間違った道だと分かっていても、ついやってしまう。他の選択肢はほぼすべて閉ざされたと言えるのだ。
補足情報としてバイデン政権の対中報復記事を読もう。米中の他の選択肢もほぼすべて潰えた。
米、中国旅客機44便停止 北京五輪前に摩擦激化
1/22(土) 8:26配信 時事通信【ワシントン時事】バイデン米政権は21日、中国の航空会社に対し、米国発中国行きの旅客機44便の運航を30日から停止すると発表した。
来月初めに北京冬季五輪を控える中国当局が新型コロナウイルス感染拡大の懸念を理由に、米国など外国の航空会社による中国便の運航を厳しく制限したことに対抗する。
中国当局はユナイテッド航空、アメリカン航空、デルタ航空が運航する中国便の一部を停止。コロナ封じ込めを徹底する中国の「ゼロコロナ」政策の一環とみられ、米運輸省は「公共の利益に反しており相応の措置が必要だ」と主張した。米国の措置の対象は、中国国際航空、中国東方航空、中国南方航空、厦門(アモイ)航空。
学びがある! 9
分かりやすい! 9
新しい視点! 6https://news.yahoo.co.jp/articles/519b62df9e6d54446dd1f4680d96a4bbce4acf7f
最後にコロマガ日本支部Vol. 106「そして中国は第三次世界大戦へと突き進む」へのリンクを示す。















