この記事は先ほど発行されたコロマガ海外支部第93号「北京五輪と有事の予兆」についての簡単な紹介と編集後の感想、補足情報などを追加した記事になる。
目次
コロマガ海外支部第93号の無料部分
コロマガ海外支部第93号を始める。北京五輪が開幕したが、早くも有事を予兆するような不穏な出来事が連発し始めている。
コロマガ日本支部みたいな内容も、一部ありました!有事シナリオが、何個もあるんだと知りました・・・。
普通の軍事戦略家なら当然考えているはずのことだからな。中国含めロシアを甘く見てはいけないと言える。
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補足情報:ロシアはいくつもの侵攻計画を持っている
五輪は本来平和の祭典のはずだが、中国政府がそれを自ら打ち破るような動きに出ていることから水面下では有事の気配が漂っている。特に危険なのがロシアで、有料部分でも話したようにいくつもの侵攻計画を同時に走らせているものと思われる。状況をみて臨機応変に計画を変更していくわけだ。
コロナ感染状況については地域差が激しかった。これから感染爆発が始まろうとしている地域もあれば、既に収束局面に入った地域もあるし、未だに感染爆発のピークを迎えず史上最悪の統計を更新している国もある。安全な地域とそうでない地域がそのままコロナ感染の状況に反映されているように見える。
補足情報としてこの記事を読む。即位70周年をこのタイミングで迎えられたことは大きな意味を持つかもしれない。
エリザベス女王即位70年 盛大に祝賀、影落とす醜聞 英
2/6(日) 7:17配信 時事通信【ロンドン時事】エリザベス英女王(95)が、1952年に25歳の若さで即位してから6日で70年。
女王は「全生涯を国民にささげる」と誓った自身の言葉通り、100歳に手が届こうとする今も公務を続け、その献身的な姿勢に対する支持は変わらない。女王の重要な節目を祝おうと、国内では国を挙げて祝賀イベントが計画されている。
女王は52年2月6日、父ジョージ6世の急死に伴い即位し、翌年6月に戴冠式が行われた。歴代最長の在位期間を誇り、プラチナ・ジュビリー(即位70周年)を迎える君主は英国で初めて。一年を通じて行われる各種公式行事は既にスタートしており、6月の特別連休中には式典やパレードなどが盛大に催される。
長い月日を経ても女王の人気は健在で、ユーガブ社の昨年の複数の世論調査では一貫して7割が女王を「好き」と回答。昨年4月には長年の伴侶フィリップ殿下が死去し、心身への影響が懸念されたが、昨秋に一時入院した後は特別な健康不安は伝えられていない。6月の式典で元気な姿が見られると期待されている。
…学びがある! 15
分かりやすい! 28
新しい視点! 9https://news.yahoo.co.jp/articles/9486a275e23c0cb1b09d5224d2035bcf835e0bea
最後にコロマガ海外支部第93号「北京五輪と有事の予兆」へのリンクを示す。
















