中国海軍が豪州の哨戒機にレーダー、ではなくレーザーを照射した。紛れもなく思い起こされる韓国軍のレーダー照射だが、日本の自衛隊はあれで韓国軍のレーダー波を分析し妨害装置を開発した可能性が高い、有事の際には韓国海軍は日本と勝負にならない…という主旨の文がこの記事のコメント欄で書かれていた。
中国軍艦艇が豪州哨戒機にレーザー照射
2/20(日) 0:25配信 産経新聞【シンガポール】オーストラリア国防省は19日、豪州北部沖合の上空を飛行していた哨戒機が海上の中国軍艦艇からレーザー照射を受けたと発表した。
ロイター通信によると、照射があったのは17日で、当時中国の艦艇は2隻で航行していたという。航空機へのレーザー照射はパイロットの視界に影響を与える可能性がある。豪州国防省は「重大な安全上の問題だ。乗組員の生命を危険にさらす可能性があった」と抗議の意を示した。
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何気ない記事で思わぬ重要情報を入手
レーダーかと思ったら、レーザーなんですね。でも、危ないと思います!
中国海軍は軍事的な挑発の加減を知っているようだね。ロシアほどの凄みはないが、韓国ほどは弱くはないだろうというのは推定できる。
レーダーの方が、もっと重大なんですよね?
ロックオンを意味するからな。だが今回この記事をそもそも取り上げようと思ったのは、コメント欄に興味深い内容が書かれていたからだ。韓国軍のレーダー照射の事件時にはこうした主張は見当たらなかった。
そうなんですか?見てみます!
韓国はその大失態に丸3年も気付いていない
ネットユーザーの反応です!
・レーザーを照射する中国は頭がいいです。これがレーダーならまずいです。哨戒機にレーダーを照射したらその波の特徴を分析されて、レーダーを無効にする妨害装置を開発されてしまい有事の時に不利になります
・軍艦がレーダーを不用意に放つと、全部の軍艦に搭載したレーダーを交換しなければならなくなります。莫大な費用がかかります
⇒ そういう話ではありません。レーザー照射自体がダメです
そのコメントだ。他のネットユーザーとは真逆の視点なんだよな。もしこれが事実なら、韓国軍は大失態をやらかした上にその失態に丸3年気付いていないことになる。もし韓国と有事になるようなら、開戦直後に全滅してワンサイドゲームだろうね。
そういう事だったんですね・・・。やっぱり、日本は強い国です。
手の内を相手に明かさないことこそが強さの秘訣と言えるね。韓国は強さとは何かを一生理解できないまま、大人になれなかった19歳のままその歴史に幕を閉じることになるだろう。














