この記事は昨日発行された米国株式投資レポートの最新記事「世界は今大暴落前夜の状態である」の紹介や編集後の感想、補足情報などを加えた記事になる。
目次
米国株式投資レポート August 8, 2022の無料部分
米国株式投資レポートの時間だ。黒井1人で担当する。株価低迷時期はワトソン君との談義が盛り上がらないことから採用している応急措置だ。しばらく低空飛行を続けよう。先週のとあるコモディティ価格の推移を背景に、黒井は世界で最も悲観的と言えるほどの悪い予測を打ち立てている。
※米国株式投資レポートはNews U.S. レポートのスピンオフ企画だ。7種類の米国株ポートフォリオにおける前週の成績を発表し、チャート分析や銘柄分析などを通して今後の展望について話す。月額マガジンのNews U.S. レポートに収録されているが単独記事での購入も可能だ。
補足情報：マスコミが報道した時には手遅れ
目先の株価だけを見てると分からないことって多いよな。チャート分析をただすればいいわけではなく、そのやり方が大事と言える。
ニュースでは、全然見ないですよね・・・。やっぱり、日本のマスメディアは全然ダメですね。
ロシアに忖度してるのかもね。隠しようがなくなった頃になってやっと報道されるが、既に手遅れなことも多い。本当はそうした危機を未然に知らせて防ぐのが報道機関の役目のはずだが。
チャートをわざと動かす事って、できるんですか？
動かすというのは、一瞬でも？それとも永続的に？
・・・。
仮に兆単位の資金を市場に突っ込んだとしても、一時的なチャート上のバグとして処理されすぐに是正されるだろうね。それこそ海に札束を投げ込むレベルの無意味な行動だ。
ただし創業者が持ち株の大半を売ったとかの事例は別だが。あと仮想通貨のチャート分析は米国株とは全然違うから一緒にすると大火傷する。その位かな。
仮想通貨は、チャートが時々壊れてます(笑)
STEPNとかな。米国株でああした詐欺銘柄に当たることは稀だが、仮想通貨は逆に大半が詐欺だ。その特性は理解した方がいい。
最後に米国株式投資レポートの最新記事「世界は今大暴落前夜の状態である」へのリンクを示す。
