モスクワ在住邦人の映画監督がロシアの平和な日常風景をアップしていた。至って普通の日常風景で、経済制裁全然効いてないヨと挑発的な意図さえ感じる憎たらしい写真の連続だ。これでも日本人だという。
鈍色の夕暮れ。ノーヴィアルバート通り。
— 木下順介🇷🇺モスクワ在住映画監督и役者。 (@junsuke1012kino)
無神経にロシアの青空写真をアップするのが許せない
ウクライナの空はロシア軍の空爆やミサイルで灰色に染まっている。もう二度と青い空を見ることはできないかもしれない。そういうウクライナ国民の気持ちを1ミリも考えずに、無神経に青空の写真をアップするのが許せない。同じ日本人とは思えないし、ロシアの価値観に染まったならば既に日本人とは言えない。
青々とした青空。ノーヴィアルバートから東方面。
— 木下順介🇷🇺モスクワ在住映画監督и役者。 (@junsuke1012kino)
快晴な今朝のアルバート。春到来な気候です。本日も笑顔溢れる素敵な1日を!
— 木下順介🇷🇺モスクワ在住映画監督и役者。 (@junsuke1012kino)
あなたのその立派な正義の寄付、罪なき人の人生を奪う武器に変わってませんか、、、。
— 木下順介🇷🇺モスクワ在住映画監督и役者。 (@junsuke1012kino)
今、日本の駐在員さん撤退の第一波がだいたい終わった状況。次の展開で会社そのものも完全撤退したり、さらに第二波の撤退があるでしょう。一応私も小さな映画製作会社の社長ですが、ロシアの会社なのでロシアの法規に従い普通に営業しています。
— 木下順介🇷🇺モスクワ在住映画監督и役者。 (@junsuke1012kino)
非ナチ化交渉が本当なら凄い歩み寄り。ネオナチ論は炎上案件なので書きませんでしたが、ゼレンスキーはネオナチに暴挙を止めるように交渉した、という真っ当な過去があります。しかしそれは残念ながら上手くいかず、逆に彼らは脅してきた。それでウクライナは黙認しかなくなった、とも言われています。
— 木下順介🇷🇺モスクワ在住映画監督и役者。 (@junsuke1012kino)
ノーヴィアルバート通り。
— 木下順介🇷🇺モスクワ在住映画監督и役者。 (@junsuke1012kino)
ウクライナはチェルノブイリ発電所までもが攻撃され、二度と夜景を見ることもできないかもしれない。無神経なツイートの数々に怒りで震えている。戦争反対とかネオナチという次元の話ではない、人としての感性の問題だ。さらなる厳しい経済制裁の発動を望む。














