中国の弾道ミサイル発射で日本と台湾の脆弱さが露呈した

黒井この記事は昨日発行されたNews U.S. 世界危機レポート第11号「中国の台湾侵攻が目前に迫っている」についての簡単な紹介と編集後の感想、補足情報などを追加した記事になる。

News U.S. 世界危機レポート第11号の無料部分

黒井世界危機レポート第11号、今号では現在進行形の重大な危機について取り上げた。無料部分では明らかにできなかった黒井の考え、それから重大な仮説についてもいくつか提示した。

ワトソン君最後の方まで、暗い雰囲気の記事でした・・・。でも、前向きな結論にできて良かったです。

黒井まあな。俺はこの戦争に必ず勝てると信じているから。

News U.S. レポートはこれまでの10年の経験と知識を元に、これからの厳しい10年を戦略的に生き延びていくための月額マガジンだ。国際情勢、食糧危機、通貨危機、米国株、海外移住、ビジネス、ライフハック、健康などを扱う。米国独立宣言の1776年7月4日を意識するために月間購読価格を1,776円、単独記事価格を704円とした。月曜に米国株式投資レポート、火~金にNews U.S. レポート2本、土曜に世界危機レポートが配信される。世界危機レポートはコロマガ海外支部と異なり単独記事販売を実施する。

News U.S. まぐまぐでもNews U.S. レポートを発行している。News U.S. noteの方とテーマはやや異なり、コロナワクチンやサル痘パンデミック、米中間選挙、トランプ、岸田政権の話題などが中心となる。火曜と木~金曜に発行されるのはにゅーまぐオリジナル記事で、日曜日に発行される記事は過去のNews U.S. noteの再配信だ。

補足情報:タイトルをやや踏み込んだ形に変えた

黒井今回の記事タイトルだが、少々無難にしすぎた。有料部分に書かれていることを正確に反映していないようだ。

ワトソン君確かに、ちょっとギャップがある気がします・・・。

黒井正確に書くと「中国の弾道ミサイル発射で日本と台湾の脆弱さが露呈した」という感じになるかな。これ以上は有料部分に触れてしまうが。

ワトソン君アメリカにも、キチンと対応してもらえるのか不安です!

黒井それな。日米台で事態に臨むのは大前提だが、その絆を崩壊させかねないメッセージになってしまったと言える。米国も米国で今は大変な状況だ。

ワトソン君アメリカ政府は、何て言ってるんですか?補足記事として紹介してほしいです!

黒井ひとまず駐米大使をホワイトハウスに呼び出して抗議した段階だ。この後何が来るかだな。

米政府 “軍事演習”巡り中国大使呼び出し抗議
8/6(土) 1:55配信 テレビ朝日系(ANN)

アメリカ政府は駐米中国大使を呼び出し、台湾周辺での軍事演習について抗議したと明らかにしました。

アメリカ政府は秦剛駐米中国大使をホワイトハウスに呼び出し、台湾周辺での中国の軍事演習は「無責任で台湾海峡の平和と安定にそぐわない」と抗議したことを声明で明らかにしました。

そのうえで「自由で開かれたインド太平洋と台湾に対する支援を妨げることはできない」と強調しています。

ただ、その一方で「我々は危機を望んでいない」とも述べ、緊張緩和を呼び掛けたということです。

ロイター通信によりますと、在米中国大使館は「アメリカこそがトラブルを起こした側であり、早急に問題の収拾を図るべき」だと反論しています。

学びがある! 7
分かりやすい! 9
新しい視点! 5

https://news.yahoo.co.jp/articles/85cfc86b5b59c8f03245a41d9ad0050a5a1b75e5

ワトソン君もし中国が台湾にホントに侵攻したら、アメリカにとって予想外ですよね?

黒井いや、予測はしてる。米海軍は常に待機状態で、むしろ中国側が手を出すのを待っているかもしれない。だが今回の話を踏まえると…まあいい。

黒井最後にNews U.S. 世界危機レポート第11号「中国の台湾侵攻が目前に迫っている」へのリンクを示す。

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