モンタナ州でＴｉｋＴｏｋ禁止法成立、全米初 訴訟の可能性 この記事はどういう内容？
米モンタナ州、ＴｉｋＴｏｋ禁止法成立 全米初 https://t.co/e3tb7XqW0q
— ロイター (@ReutersJapan) May 18, 2023
この記事は、米国モンタナ州で中国系動画共有アプリ「TikTok（ティックトック）」の州内での事業が禁止される法案について報じています。モンタナ州の知事がこの法案に署名し、2024年1月1日から施行される予定です。この禁止に違反した場合、TikTok、Apple、Googleは1日当たり1万ドルの罰金が科される可能性があります。ただし、個人の利用者には罰則は課されないようです。
記事では、この法案に関連して訴訟が予想されるとされていますが、TikTokは法的措置についてのコメントをしていません。また、AppleとGoogleもコメントをしていません。
モンタナ州の知事は、この法律が「中国共産党の監視からモンタナ州民を守る」と述べています。一方、TikTokの親会社である中国のByteDanceは声明で、この法律が合衆国憲法修正第1条の表現の自由を侵害していると主張し、州内外のユーザーの権利を擁護すると表明しています。
コメント欄の意見は？
コメント欄の意見をまとめました。
belさん「日本政府はTikTokを放置し、個人情報の漏洩が進んでいる。デジタル庁の機能不全や河野大臣の行動制限は心配だ」と指摘。
magさん「日本は他の重要な問題に目を向けるべきだ。TikTokやLINE、スパイ防止法、外国人による不動産買収などを先に考えるべきだ」と批判。
gfdさん「中国企業は中国共産党のものであり、重要情報やビッグデータが抜かれる可能性がある。早めの規制が必要だ」と懸念。
p2さん「日本のLINEこそ危険だ。日本マスコミはLINEを日本企業と報道し、セキュリティやプライバシーの問題を無視している」と主張。
oniさん「この動きが他の州に広がる可能性があり、流行りモノや経済にも影響がある。規制の行方に注目が必要だ」と指摘。
ameさん「モンタナ州の人口は限られているため、他の州への広がりが気になる。規制の影響範囲が注目される」と述べる。
ぴっちゃんさん「個人情報の危険性を説明せずには理解が得られない。デジタル庁や学校教育がリスクについて周知するべきだ」と意見。
kudさん「TikTokよりも問題のあるLINEが日本で普及している。国産の通信アプリの開発と政府の支援が急務だ」と提案。
inuさん「ファクトチェックの重要性を学んだはずなのに、YoutubeやTikTokの情報を疑わずに信じる人が増えている。禁止法により情報の偏りが生じる可能性もある」と指摘。
ほんとそれ。日本は危険なアプリが野放しになっている。由々しき事態と言える。
アメリカ全体に拡大すれば、日本も動くのでは？
そうなるといいがな。モンタナという北部の目立たない共和党州が最初に動いたのが意外だ。共和党州に拡大していくだろう。
中国の皆さん、愛国心を発揮するのはやめましょう！現実に目を向けて下さい！さようなら！
