ロシア軍は2日以内に食糧も弾薬も尽きると判明w 補給すべて破綻w

黒井ロシア軍が兵糧攻めに遭うのか。3月25日夕方の時点で「あと3日以内」ということは、それから1日経過した今はあと2日以内にも補給が途絶え食糧や弾薬が尽きることになる。週明けにはロシア軍が包囲され降伏せざるを得なくなるかもしれない。

ロシア軍は3日以内に食糧弾薬尽きる ウクライナ側が分析
3/25(金) 18:30配信 ニューズウィーク日本版

──食糧事情は悪化し、キエフ郊外で村人に食べ物をねだるロシア兵が出現。3週間にわたり車列が停滞していることで、補給が破綻した可能性がある

プーチンは、兵士に食糧と燃料の「自給自足」を命じていている……

補給線の弱さが指摘されるロシア軍に関し、ウクライナ軍総参謀本部は新たに、進軍中のロシア部隊の燃料・弾薬・食糧がいずれも3日以内に枯渇するとの認識を示した。

●動画:ロシア兵士の様子

軍参謀本部は、「入手できている情報によると、ウクライナで活動中のロシア占領軍が備蓄している弾薬および食糧は3日分に満たない。燃料に関してはタンクローリーで補給が行われるが、これについても状況は類似している。占領軍は兵士集団の需要に応えるだけの補給ルートを構築することができなかった」と指摘している。

この分析はウクライナ軍参謀本部が3月21日、Facebookへの投稿を通じて明かした。手元食糧の節減や現地での略奪などを通じ、3日を超えて持ちこたえている可能性があるが、前線のロシア部隊の切迫した状況を示している。

当初短期戦を意図していたロシアは、戦闘の泥沼化にあえぐ。24日時点の戦況について英BBCは、首都包囲を試みていた部隊が「防御陣地を掘り地雷を設置している模様で、近いうちの大規模な攻撃は想定していない可能性がある」とするアナリストの見解を報じた。

■ 車列停滞で大動脈が停止

首都包囲に向かうロシア軍の車列は、3月1日ごろから停滞している。この車列こそ、前線のロシア部隊に燃料と食糧を届ける生命線であった可能性が指摘されている。

元ノキア重役でありウクライナ侵攻を精力的に分析している著述家のトミ・アホネン氏(フィンランド出身・香港在住)は、単一の補給線に頼ったロシア側のリスク管理の甘さを指摘する。各戦闘車両は1日分の燃料と食糧を搭載していたが、2日目以降は後方からの補給に頼る計画だった模様だ。

氏のツイートよるとこの補給線こそが64キロの車列であり、その構成は8台あたり1台ほどの武装車両がエスコートするほかは、2800台のほぼすべてが輸送トラックとなっていた。「この40マイル(64キロ)の車列は、(前線にいるとされる7個師団の)7万の兵士ではない。7万の兵士に1日分として供給される、燃料、弾薬、食糧だ。」

この大動脈が停滞したことで、前線の活動は大混乱に陥った。

■ リスク分散せず「華麗な失態」演じる

車列の停滞を受けロシア側は、防御に必要な最低限の弾薬についてはヘリによる緊急輸送を実施した。しかし、攻撃用の重火器と燃料は重量があるため、空輸が難しい。

7個師団を動かすには1日あたり910万リットル(鉄道タンク車69台分)の燃料が必要となるが、この輸送が途絶えたことでロシア軍の活動は目に見えて弱体化する。

アホネン氏は次のように総括している。「核心に入ろう。ロシアの侵略立案者たちは、燃料補給車すべてを40マイルの車列という同じバスケットに入れた(リスクを分散しなかった)ことで、華麗な失態を演じたのだ。

プーチンは現在、兵士に食糧と燃料の「自給自足」を命じているが、これは略奪による現地調達を意味しており、兵站の破綻を実質的に認めた形だ。

アホネン氏はさらに踏み込み、ウクライナ軍が戦略的にあえて停滞車両を破壊しなかったとも推察している。これにより、補給地点目前にまで到達した車列の前進にロシア側が腐心するよう仕向け、他の兵站ルートの構築を遅らせたとの読みだ。

ウクライナ側にそこまでを企図する余裕があったかは定かでないが、いずれにせよ、64キロに及ぶ単一の輸送網に頼ったロシア側の戦略ミスは否めないだろう。

■ 食糧ねだるロシア兵

食糧配送網の破綻により、ここ数日、ロシア兵がウクライナ市民に食糧を乞い、今後はウクライナのため戦うと誓った話が報じられるようになった。英エクスプレス紙は、キエフ郊外の村に複数のロシア兵が現れ、「食べ物はありませんか」とねだったと報じている。

同紙に対し、キエフの市民はこう証言している。「そしていえることは、彼ら(ロシア兵ら)は攻撃する気がない……悪意があるのは彼らの指揮官たちだ」「しかし個々の兵士たちは、助けてくれ、なにか食べるものをくれ、という状態だ」「だから、この侵略をはじめたウラジーミル・プーチンは厄介な事態に陥った。侵略をはじめたものの、彼の兵士たちは腹を空かせていて戦う気がないのだ。」

さらには、英ミラー紙の報道によると、走行不能になったロシア戦車の内部をウクライナ側が捜索したところ、消費期限が2015年の戦闘食を搭載していたという。ロシア軍の食糧事情は極度に悪化している模様だ。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/0b571e9651363107d8ca0c6840a44acfe8b5405f

ロシア軍にはもはやクーデターの気力さえない

ワトソン君燃料の自給自足って、どういう意味ですか?燃料は、作れないと思いますけど・・・。

黒井まったくだな。ウクライナの民家から強奪しろとでも言うのか、あるいは化石を熟成させて今から石油を生み出せとでも言うのか。

ワトソン君やめてほしいですね・・・。そこまでして戦争を続けるなら、ロシアに攻め込んでほしいです。

黒井ウクライナにいるロシア軍がロシアに侵攻?クーデターとして?その気力さえないだろ。まずウクライナから脱出できないという。

ワトソン君えっ?じゃあ、ロシア軍はこれからどうするつもりなんですか?

黒井補給が尽きて動けなくなってウクライナ軍に包囲されて全員捕虜。数万人単位のロシア兵捕虜がウクライナの手に落ちる。そこからがプトラー崩壊の本番じゃないか?ベラルーシの参戦がなければウクライナの勝利は目前と言える。

この戦争の勝因を集約すると”ロシアが弱かった”

ワトソン君ネットユーザーの反応です!

・前線や本部と政府の意思疎通がどの程度かが懸念されます
ロシア国内の家族や友人などに、自分の現状をただ伝えるだけでいいです
・ロシアは補給線の確保に苦労しています
・ロシア軍の上層部が敗北の原因です。いい事しか聞かない大統領のせいです
ウクライナはロシアに対して、お手本通りの補給線破壊をやって成功してます

黒井ロシアがウクライナをあまりにも舐めてかかったこと、ウクライナが想像以上に優秀で補給線の破壊を最優先にしたこと。この戦争の勝因はいくつもあるだろうけど、結局はロシアが弱かったということなんだな。政治力も含めて。

ワトソン君ホントですね・・・。ロシアが負けるのは、黒井さんも予想外だったのでは?

黒井独裁者プトラーが勝ち目のない戦争も辞さない無能なトップだと思ってなかったのでね。買い被りすぎていたようだ。だがそれは極めて理想的な展開でもあるんだ。

ワトソン君ロシアの皆さん、このままだと敗戦国になります!領土割譲です!さようなら!

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