来るべきものがとうとう来たという印象が強い。
米、ロシアへのテロ支援国家指定を検討 ウクライナ侵略で
8/5(金) 12:08配信 産経新聞【ワシントン】米ホワイトハウスの国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は4日の記者会見で、国務省がウクライナ侵略を続けるロシアを「テロ支援国家」に指定するかどうかについて検討していると明らかにした。
カービー氏は会見中、バイデン大統領がロシアをテロ支援国家に指定する気があるかを問われ、国務省で対応を慎重に検討していることを説明。具体的な検討内容は明かさなかった。
ウクライナのゼレンスキー大統領は4月のバイデン氏との電話会談でロシアをテロ支援国家に指定するよう要請。米上院は7月、指定をブリンケン国務長官に対して求めることを全会一致で決議していた。
米政府は北朝鮮とイラン、シリア、キューバをテロ支援国家に指定。金融制裁や経済援助の禁止措置などを実施できる。
学びがある! 4
分かりやすい! 10
新しい視点! 2https://news.yahoo.co.jp/articles/534bfde11b774c520ae387f0e45535ea2c9b42c4
ロシア原油の迂回輸出もできなくなる
これまでロシアはウクライナへの侵攻を緩めることはあっても、決して後退しようとはせず約束も破り放題という状態だった。米欧が支援をやめればたちまちウクライナはロシア領になってしまうだろう。こうした状況から、ロシアへの制裁をさらに強化する必要性を感じたものと思われる。その第1弾がテロ支援国家指定だ。
テロ支援国家に指定されれば、これまで実施されてきた経済制裁や金融制裁は一層苛烈なものになる。ロシアの原油をインドやマレーシアなどを迂回して別の国に届けるといったことも一切許されなくなる。北朝鮮やイランと同等の扱いになるのだから。既に法案は通過してるとのことで、ロシアは米国との国交断絶も辞さないという。
ロシアをテロ支援国家に認定する法案が上・下院を通過。良かった。やっとだ。😮💨
— Cranach of the South🇯🇵🇺🇸🧁 (@urteildesparis)
もし米国がロシアをテロ支援国家と認定すれば大変な事になる、今までのロシアからの「資源とエネルギー」が「BRICS」加盟国以外には行き届かなくなる、そうすれば今までの10億人は大変な事になると思う、現在の石油と同じく今までの何倍もカネを払うようになる「食料とエネルギー」は切っても切れない
— miya11984 (@miya11984)
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