日本政府がロシアに対して強気になり始めた。
岸田総理、G7オンライン会議で対ロシア独自制裁を表明
2/25(土) 2:09配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN岸田総理は、オンラインでのG7=主要7か国首脳会議を開き、ウクライナに対する財政支援とロシアに対する新たな日本独自の制裁を表明しました。
冒頭、ウクライナのゼレンスキー大統領も参加して開かれたオンライン会議では、ウクライナに対し、日本からの55億ドル分を含む390億ドルの財政支援をG7として行うことが表明されました。
また、G7議長である岸田総理は、第三国によるロシアへの軍事支援を防ぐため、関係国と緊密に連携して対応していくと述べました。さらに、ドローンやその関連部品などのロシアへの輸出禁止拡大などを軸とする日本独自の新たな制裁措置を表明しました。
G7首脳はウクライナへの揺るぎない支援を再確認する共同声明を発出していて、岸田総理は5月の広島サミットでも引き続き、国際情勢などについて率直な議論を行うことを楽しみにしていると述べました。
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今度の5月に開催される広島G7サミットに向けて気合が入り始めたのだろう。ロシアが核戦争をちらつかせつつある中、この場所でG7を開くことには大きな意味がある。G7諸国ではアラスカを除いて日本がロシアとの最前線にいることから、並々ならない覚悟を持つ必要があると言える。
独自制裁の具体的な中身に関しては分からなかったが、ネットユーザーの反応はいまいち芳しくなかった。「前のめりになってもいいのか」「米国や欧州と事前に根回すべき」「日本が矢面に立つ必要はない」といった心配する声が目立った。中古車の輸出を真っ先に停止すべきという意見もあった。
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