「１００年耐久」中国の海底トンネル、開通からわずか半月で水漏れ この記事はどういう内容？
「１００年耐久」中国の海底トンネル、開通からわずか半月で水漏れ(中央日報日本語版)#Yahooニュースhttps://t.co/tk7AFzfOs0
— 日本を守ろう！ (@chmRSHhPMUWSfw5) May 16, 2023
この記事によると、中国の大連湾海底トンネルが開通から半月で水漏れが発生しました。運営会社によると、トンネルの底に水が溜まっているという通報があり、ソーシャルメディア上でも水が道路に入り、車両の通行に支障をきたす映像が投稿されたと報じられています。
海底トンネル運営会社は、一部区間で水漏れが発生していたが、緊急補修作業を終えて通常運行していると述べています。一方、大連市公安局は消防バルブから水が漏れただけであり、トンネルには問題がないと主張しています。公安局の関係者は、「トンネル自体から水が漏れたのではなく、補助道路にある消防バルブから水が漏れた」「海底トンネルとは何ら関係ない」と語っています。
この大連湾海底トンネルは、大連中山区と甘井子区を結ぶ往復６車線の幹線道路の一部であり、開通当時には100年間の耐久性が確保されるために先端掘削工法が適用されたと説明されています。
記事では、オンライン上で安全性に疑問を呈する声があがっていることも指摘されています。
この記事の面白い部分は？
この記事の面白い部分は、以下の点が挙げられます:
開通からわずか半月で水漏れが発生したという驚きの事実自体が興味深いです。一般的にはトンネルは堅牢な構造物と考えられており、開通後の短期間で水漏れが起こることは予想外です。
ソーシャルメディア上に投稿された映像や写真が記事で言及されている点も注目に値します。これにより、実際の状況が視覚的に伝えられ、水が道路に入り車両の通行に支障をきたしている様子が確認できます。
運営会社と公安局の間で水漏れの原因やトンネルの状態に関する主張が食い違っているという事実も興味深いです。運営会社は一部区間で水漏れがあったが補修が終わり通常運行していると主張し、一方で公安局はトンネルに問題がないと主張しています。このような情報の相違が起きる理由や背後にある事情についても探究する余地があります。
このトンネルは開通当時に100年耐久性が確保される先端掘削工法が適用されたと説明されている点も興味深いです。それにもかかわらず、短期間で水漏れが起こったことは、施工や設計の品質について考えさせられる要素となります。
コメント欄の意見は？
コメント欄の意見をまとめました。
comicさん
中国の海底トンネルが開通から半月で水漏れしたことに対し、トンネルを請け負った会社がどこの国のものかが重要な要素だと指摘されています。中国の会社が請け負っている場合、不安要素が高まるとの意見があります。また、香港の海底トンネルとの距離的な比較もされており、中国のトンネルの安全性についての懸念が述べられています。xhbさん
以前の地下鉄の浸水事故や列車事故の報道に疑問を持ち、今回の水漏れも大惨事に発展し、報道が隠蔽される可能性があるのではないかと勘繰っています。安全性と報道の信頼性について疑問が投げかけられています。お好み焼き定食うどん付きさん
湧水や漏水はトンネルの一部として考えられるが、適切な排水ができていなかったのか、工法や施工ミスがあったのかについて疑問が呈されています。また、市当局の発表が事実かどうかは記事だけではわからないとの意見もあります。子狐蘭丸さん
海底トンネルに穴があれば水圧により決壊する可能性があり、大惨事になる可能性があると指摘されています。全個所の調査と封鎖が必要だとの意見があります。damさん
トンネルの湧水や漏水は一般的には問題であり、排水管理の問題が指摘されています。トンネル自体の水漏れではなく、消防用設備のバルブに問題があったという説明について、不自然だとの意見があります。虎の子さん
日本の技術の模倣ではなく、実際のメンテナンスが行われている日本の海底トンネルとの比較をし、中国のトンネルの危険性に懸念を抱いているコメントがあります。
オンリー・イン・チャイナ（OINC）だからな。オインクとも呼ばれる。オンリー・イン・コリア（OINK）と合わせて世界二大オインク。
そうなんですね(笑)
はい次行こう。
中国の皆さん、価値観が違い過ぎます！さようなら！
