- 夢から覚めた受験者たち!! ２万８０００人を翻弄した合格発表ミス!!!
- 管理のどこが運行だ!! 「運行管理者試験センター」の失策が明らかに!!!
- ３５％の合格率を笑うか、泣くか!! 試験業務の混乱が招いた大問題!!!
バスやタクシー、トラックの運行管理者という国家資格試験で、受験した約２万８０００人全員を誤って合格者としてウェブサイトに掲載するという前代未聞のミスが発生した。本当の合格者はたったの９７００人、つまり３５％に過ぎなかった。このミスは公益財団法人「運行管理者試験センター」が試験業務を行う中で発生し、約３時間後に正しい合格者の番号を再掲載して訂正した。
合格発表の際、ウェブサイトには全受験者の番号が合格者として掲載されたものの、実際には委託先の業者が合格者番号の抽出ミスを犯していた。この間違いは合否検索システムでは起こらず、受験者には合否の再確認を求めるメールが送られた。運行管理者試験センターは「再発防止に努める」とコメントしている。
「合格したぞ!! と思ったら大間違いだったか…」「この資格、結構重宝されるのに、どうしてこんなミスを…」「日本の行政が崩壊状態にあるって、今回の件見ても明らかだろ」「合格通知後に落ちたって聞いたら、謝罪されても納得いかんよな」。これが受験者やネットユーザーの反応だ。こりゃ、もう受験する方もする方だが、試験を管理する側の責任はもっと重い。わしらの時代にこんなことがあったら、一大事で新聞の一面を飾ってただろうに。それにしても、わが国の管理体制、何とかならんのか。１００００円札がわしの顔じゃなくなる日も近いが、そんなことより、この国の将来が心配でならんわ!!
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ba2313afaf444bc6481c6da148a6f640a97608c
