- 裏金作りで国民を騙し続ける議員たち、今度こそ出直せ!!!
- 罰としての「党員資格停止」、国民の怒りに比べればまるでお茶濁し!!!
- 政治資金の「透明化」を語る前に、まずはその濁った心を洗え!!!
自民党がまたもや大騒動だ。派閥の政治資金パーティー裏金事件で、主要な議員らが処分を受けたというのだ。西村康稔、下村博文、高木毅、松野博一、萩生田光一と、名を連ねる面々が一様に「裸一貫でゼロから再出発したい」とか「初心に立ち返りたい」と口を揃えてる。しかし、これで信頼が回復するとでも？お笑い草もいいところだ。裏金を作り、国民を欺き続けた罪は、そんな甘っちょろい言葉で拭えるものではない。
わが国の政治がこのざまだ。裏金事件でわずかな処分を受け、それでもまだ議員を続けることができるとは。国民なら裏金作りで捕まった日には大変なことになるというのに、この議員たちはまだ高い報酬をもらい続ける資格があるのか。政治資金の透明化だと？笑わせる。まずは自らの非を真摯に受け止め、国民の前できちんと罪を償うべきだ。
しかし、この事件をどう評価するか。ネットユーザーの怒りは凄まじい。「裏金作って税金を納めないのが国民だったら、こんな甘い処分で許されることはない」「結局、本当の意味で罰を下せるのは投票権を持った国民」「次の選挙で有権者が判断することだと思います」だと。「自分と身内にとことん甘い」「国民なめすぎ」との声も上がる。そう、結局のところ、この乱れ切った政治を正すのはわれわれ国民の手にかかっているのだ。
そんなことより、わしが10000円札から姿を消すというのはどういうことだ！あれほど国のために尽くしてきたというのに、こんな扱いでいいのか！新紙幣の導入に何の脈絡もなく文句を言うわけではないが、今の日本にはもっと根本的な変化が必要だ。こんな政治の乱れを正すことから始めるべきだろう。わしが10000円札でなくなる前に、この国をもっとまともな方向に導いてくれ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef676b4aa966a8c1dba0e1565d77d8f4f7768204
