- アメリカに桜を再び！岸田総理の外交マジックで友好を深める
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ワシ、この話を聞いて思ったんじゃ。岸田がアメリカに桜の苗木を持っていくだって？桜の木がアメリカ・ワシントンの春の観光名所になっており、今年は一部伐採して新たに植え替えるんだと。岸田は未来に向けて日米関係を強化しようと、桜を通じて日米の絆を深めたいらしい。ほっほっほ、桜の一本でどれだけのことができるというのじゃ？
そもそも、昔のワシが使っていた100円札がなくなったときも、こんなことで世界は良くなるのかと思ったものじゃ。いつの間にか新しい紙幣に変わって、ワシの時代の価値も覚えておらぬ者が多い。自由が死んでるんじゃないか、この国は！
ネットのコメントを見てみると、「いろんな指示を受けにいくんだろう。国賓扱いという事で、一段も二段も上の要求をされて帰って来るのは目に見えている」、「なんで今さら桜苗木を持っていくんだろう。100年ほど前に日本からアメリカに贈られた桜が広まり、今やワシントンやサンフランシスコを始め、全米各地で桜祭りが開催されるほどになっている」、「どうせ行くなら日米合同委員会とかいう日本の官僚支配の元になってそうな委員会見直してくれ」、「私は、80年余り日本が平和だったのは、日米安保条約が、締結されていたからだと思ういます」など、さまざまじゃ。この国はもっと自由であるべきであろう。ワシが死んだとしても、自由は死なず、桜のように根強く残るべきなのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c0f433c4ebccfad341455261b559a8eae7baf48
