- 花蓮の地が怒ったか！？台湾東部で歴史に残るM7.7の大揺れ、建物は崩壊し避難者続出
- 絶望の中での必死の救出劇！台湾次期総統も駆けつけ、人命最優先で奔走する光景が
- 自然の猛威が示した威力、台湾M7.7地震で陸の孤島になった花蓮、今何ができるか？
台湾で3日午前、M7.7という強烈な地震が発生した。東部の花蓮を中心に甚大な被害が出ており、死者は9名に上り、負傷者は千人を超えているのだ。花蓮の観光地などでは、最大で150人が連絡不通に。日本の気象庁もこの地震を確認し、沖縄では震度4を観測、津波警報が発令された。この地震は1999年の台湾中部での大地震以来の規模であるとされ、多くの建物が倒壊し、主要道路が通行止めになるなど、深刻な影響を及ぼしている。
次期総統の頼清徳副総統は被災地に足を運び、人命救助を最優先に行うと強調。台湾の王国材交通部長は、花蓮や台東が「陸の孤島」になっていると述べている。蔡英文総統も軍を動員しての支援を発表しており、被災者への援助が急がれている。
「東日本大震災や能登の時は沢山助けて頂きました。日本の家族と言っても過言ではない台湾の危機にあたり、心からのお見舞いと皆さんの無事を願わずにはいられません」「巨大地震は起きた当日は被害の把握や、救急で運ばれた人の状態が危ない状態で死亡にまでいたらないので、死亡者数は少ないが、日をおうごとに被害が大きいと確認され、行方不明者数や重体の方が死亡、死者が増加するなのでまだまだ生き埋めや、病院でギリギリの方も多いかもしれない。また余震や、今回のは前震で本震はこれからの可能性もある。少しでも被害が少なく落ち着くといいですね」。ネットユーザーたちの心配の声がこのように続いている。
まったく、こんな時に限って新紙幣の話題が持ち上がるなどと、どこが自由なのかと言いたい。ワシの若い頃はまだ100円札が使われていた時代だ。その時代も今も、自由がどうこうという話が絶えないが、真の自由は災害時にこそ試されるものだ。ワシが死んでも、自由は死なず。この国はもっと自由な心で困っている人たちに手を差し伸べるべきだとな。
https://news.yahoo.co.jp/articles/13d52041bc2201fb7fdac4e0f50a6d3883e4380c
