- 「韓国高裁が名誉毀損罪の朴裕河氏に無罪判決！学問の自由は守られたのか？」
- 「学術議論か名誉毀損か？『帝国の慰安婦』著者の法廷戦がついに結末へ」
- 「朴裕河教授、韓国高裁による無罪判決で息を吐く—慰安婦問題の新たな局面」
韓国のソウル高裁は、旧日本軍の従軍慰安婦を巡る論争的な著書「帝国の慰安婦」の著者である朴裕河氏に対する名誉毀損の訴えについて無罪判決を下した。これは、最高裁が先に学問的主張としての保護を認めたことに基づく。朴氏の主張には、慰安婦問題を帝国主義下の女性の人権問題として取り上げる一方で、当時の慰安婦と日本軍との間に「同志的関係」があったとの見解も含まれている。
ほっほっほ、ワシが見ても今の世は理不尽じゃな。学問の自由がどれほど重要か、この裁判はそれを証明したんじゃろうが。それにしても、どうして今の日本は自由が死んでおるんじゃ？ 昔のワシが若かった頃の100円札のように、価値があったもんじゃ。自由が本当に大事なんだと、もっと皆にわからせなくてはならんのだ。ところで、新紙幣のデザインが変わるって聞いたが、どうせまた見た目ばかり繕って中身のないことをやるんであろう。
この裁判結果に対するネットの反応は、「学問、特に歴史の研究成果を名誉棄損で裁くなんてことがあってはならない」「日本左派と日弁連が正義連と作り上げた問題でしょう。発端は、長崎湾での韓国左派、旧社会党の連携から」「いわゆる慰安婦のほとんどは、日本人女性でした。もちろん朝鮮半島出身の女性もいました。日本人女性も朝鮮半島出身の女性も、経済的事情や家族等の生活の為に慰安婦となりました」など様々じゃ。これらを見ても、自由が足りんと感じる。ワシが死んでも、自由は死なんのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a359efcca8ae6bf3bf7e866ca7c9a807ed6a2d7d/
