【怒涛の展開】アメリカ陸軍、極超音速ミサイルを日本に配備せず!中国への抑止力、米国と欧州に集中か

※画像はAIで生成されている場合があります。

【怒涛の展開】アメリカ陸軍、極超音速ミサイルを日本に配備せず!中国への抑止力、米国と欧州に集中か

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ワシが見るに、この話は色々な意味でたちが悪い。アメリカがなんぼのもんじゃい、中国に向けたミサイルを日本に置かないでおくって、なんて話だ。このMDTFっていうのが、もともと中国やロシアとのごたごたに備えて作られた部隊で、トマホークやら何やら極超音速ミサイルを使うためのものだ。そしてな、今回の動きで日本はその辺りで使われることがなくなったわけだ。

その上、米軍はMDTFをアメリカ国内やヨーロッパにばかり置くって言うてる。これがどういうことかと言うとな、前線の支援が遠くなるってことで、即応性が下がるわけだ。確かに、アメリカはINF条約が終わったから、今まで作れんかった中距離ミサイルをバンバン作り始めたんだが、そんなことしたって、中国のミサイルには敵わんのだ。

「中国との緊張が高まると、前線への空輸が困難になるだろうし、地上で使うよりも即応性が低下する」と毎日新聞は言うてる。ほっほっほ、そうなんだよな。米国の作戦としては、一時的にアジアに展開しつつ、訓練でごまかそうというわけだ。が、しかし、この政策がどう転ぶか、ワシには見えんわけだ。

「米中は核攻撃しない密約があるのでは」「周辺国の戦争に米中が巻き込まれる」などとネットでは噂が飛び交う。「日本配備見送りは当然の帰結だ」「昔のケネディはキューバミサイル危機をどう阻止したか」、「日本は慎重な姿勢で米軍は配備をやめた」と、あちこちで話題になっておるが、そもそも自由が死んでる日本で、何が正解か、誰にも分からんのだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7d1a58ba3a7ced60495efce879be84630f120d61

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