
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]今日6月15日(月)も感染者数をまとめようと思う。早朝時点での統計だ。同じ数字を新型コロナウイルス特集ページにも転記する予定だ。[/chat]
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]Worldometersというサイトの統計を参照している。このサイトでは人数の増加や人口比率なども分かりやすくまとまっていて、国内外で多くの人達が参考にしている。[/chat]
最新のコロナ感染者数:米国2,160,744人、ブラジル867,624人
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]50位以上の国のみを記載する。それとは別に韓国、マレーシア、オーストラリア、タイ、香港、クルーズ船、レバノン、台湾、ベトナムのみを抜き出すことにした。感染者数と犠牲者数の総合計も記載した。()で前日からの増加分を記載し、その横には前日の犠牲者の増加数を追加している。米国西海岸での新規感染者数が激増していることを受け、計測時間を6:00から7:00に変更している。[/chat]
【2020年6月15日(月) 7:00時点での最新の感染者数】
※数字はWorldometersより感染者数合計:7,976,608人(+127,601)
犠牲者数合計:434,980人(+3,434)1. 米国:2,160,744人(+19,764) +702 **
2. ブラジル:867,624人(+17,110) +890 **
3. ロシア:528,964人(+8,835) +114 **
4. インド:333,008人(+11,382) +309 **
5. 英国:295,889人(+1,514) +181 **
6. スペイン:291,008人(+323) +0
7. イタリア:236,989人(+338) +78 *
8. ペルー:229,736人(+8,987) +190 **
9. ドイツ:187,671人(+248) +4
10. イラン:187,427人(+2,472) +71 *
11. トルコ:178,239人(+1,562) +14
12. チリ:174,293人(+6,938) +231 **
13. フランス:157,220人(+407) +24
14. メキシコ:142,690人(+3,494) +504 **
15. パキスタン:139,230人(+6,825) +88 *
16. サウジアラビア:127,541人(+4,233) +39
17. カナダ:98,735人(+367) +58 *
18. バングラデシュ:87,520人(+3,141) +44
19. 中国:83,132人(+57) +0
20. カタール:79,602人(+1,186) +0
21. 南アフリカ共和国:70,038人(+4,302) +69 *
22. ベルギー:60,029人(+111) +4
23. ベラルーシ:53,973人(+732) +5
24. スウェーデン:51,614人(+683) +20
25. オランダ:48,783人(+143) +4
26. コロンビア:48,746人(+1,888) +47
27. エクアドル:46,751人(+395) +46
28. エジプト:44,598人(+1,618) +62 *
29. UAE:42,294人(+304) +1
30. シンガポール:40,604人(+407) +1
31. インドネシア:38,277人(+857) +43
32. ポルトガル:36,690人(+227) +7
33. クウェート:35,920人(+454) +4
34. ウクライナ:31,154人(+648) +10 ↑
35. スイス:31,117人(+23) +0 ↓
36. アルゼンチン:30,295人(+1,531) +30 ↑
37. ポーランド:29,392人(+375) +15 ↓
38. フィリピン:25,930人(+538) +22
39. アイルランド:25,303人(+8) +0
40. アフガニスタン:24,766人(+664) +5
41. オマーン:23,481人(+1,404) +3 ↑
42. ドミニカ共和国:22,962人(+390) +9 ↓
43. ルーマニア:21,999人(+320) +14
44. イラク:20,209人(+1,259) +53 * ↑
45. パナマ:20,059人(+848) +8 ↓
46. イスラエル:19,055人(+83) +0 ↓
47. バーレーン:18,227人(+514) +1
48. 日本:17,382人(+50) +1
49. オーストリア:17,109人(+31) +2
50. アルメニア:16,667人(+663) +6 ↑
…56. 韓国:12,085人(+34) +0
…67. マレーシア:8,453人(+8) +1 ↓
68. オーストラリア:7,320人(+18) +0
…88. タイ:3,135人(+1) +0 ↓
…113. レバノン:1,446人(+4) +1
…120. 香港:1,110人(+0) +0
…134. クルーズ船(ダイアモンド):712人(+0) ↓
…
150. 台湾:443人(+0) +0
…156. ベトナム:334人(+0) +0
…【感染初確認】
なし【感染者数0人国家】
・北朝鮮:0人
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]米国の感染者数が2,160,000人を突破した。新規感染者数は昨日より減って+19,000程度となった。土日だからだろう。犠牲者数合計は117,840人で、前日の新規犠牲者数は+702とわずかに減った。[/chat]
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]ニューヨークの感染者数は404,424人となり、新規感染者数は+615で前日よりさらに減った。カリフォルニアとフロリダが二大感染爆発地域になった。テキサス、ジョージア、ノースカロライナ、アリゾナ、テネシー、アラバマ、サウスカロライナとこれまで見なかった州での感染爆発が目立つ。CAを除き偶然にもすべてトランプ支持州だ。逆に韓国の婿が統治するメリーランドは+392と収束へ向かった。[/chat]
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]中国で新規感染者数が57人と急増した。北京食品市場での集団感染が爆発している。実際には57,000が感染しているはずだ。北朝鮮も公式には0人だが明らかに嘘だ。韓国は土日に検査数を3分の1にして新規感染者も40人前後に減った。その理由については昨日の記事でまとめた。[/chat]
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]ブラジルの新規感染者数は+21,000程度とやや減ったが相変わらず世界最悪レベルだ。インドも+11,000程度で土日関係なく爆発している。ロシア、ペルー、チリ、メキシコ、サウジアラビア、パキスタン、バングラデシュ、南アフリカ共和国の8カ国も感染スピードが速まってきた。欧州では英国が新規感染者数も新規犠牲者数も平行線で収束の気配がない。[/chat]
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]日本の前日の犠牲者数増加幅は+1と連日の1桁台を達成したが、一方で東京+47という報道を見かけた。都知事選までは荒れる展開が続くかもしれない。一方シンガポールの新規感染者数は400人台にまた増えた。市中感染1桁台という高すぎる目標で苦しんでいる。[/chat]
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]前日の犠牲者の増加数データを追加している。犠牲者数の増加が緩やかになれば収束してきた事の目安になるからだ。1,000人以上増加で***、100人以上で**、50人以上で*の3段階とした。**以上の国は米国、ブラジル、ロシア、インド、英国、ペルー、チリ、メキシコとなっている。中南米での増加が目立つ。[/chat]
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]一番右側に書かれた矢印は順位の変動だ。ランキングサイトのようなイメージだ。1~2ランクの変動で矢印1つ、3ランク以上の変動で矢印2つだ。これにより感染者数が他国と比べて急激に増えるオーバーシュートが発生したかどうかをある程度把握できる。日本は48位で前日と変わらない。今月中には50位圏外だろう。[/chat]
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]今後日本や米国、そして世界に何が起ころうとしているかについてコロナウイルス対策マガジン日本支部とコロナウイルス対策マガジン海外支部の両方で発信している。現段階でコロマガ日本支部はVol. 40まで、コロマガ海外支部は第7号が発行されている。コロマガ米国支部はトルーマン元大統領が朝鮮半島へ米軍出動を命じた日に創刊される予定だ。これらのマガジンを読めば、世界情勢が新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに国家存続に関わる緊急事態へと繋がっていくことが理解できるはずだ。[/chat]

















