
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]今日5月8日(金)も感染者数をまとめようと思う。早朝時点での統計だ。同じ数字を新型コロナウイルス特集ページにも転記する予定だ。[/chat]
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]Worldometerというサイトの統計を参照している。このサイトでは人数の増加や人口比率なども分かりやすくまとまっていて、国内外で多くの人達が参考にしている。[/chat]
最新のコロナ感染者数:米国1,287,477人、ニューヨーク337,170人
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]50位以上の国のみを記載する。それとは別にマレーシア、タイ、香港、クルーズ船、レバノン、台湾、ベトナムのみを抜き出すことにした。感染者数と犠牲者数の総合計も記載した。()で前日からの増加分を記載し、その横には新たに前日の犠牲者の増加数を追加した。[/chat]
【2020年5月8日(金) 早朝時点での最新の感染者数】
※数字はWorldometerより感染者合計:3,903,965人(+95,132)
犠牲者合計:270,024人(+6,147)1. 米国:1,287,477人(+31,306) +2,528 ***
2. スペイン:256,855人(+3,173) +244 **
3. イタリア:215,858人(+1,401) +369 **
4. 英国:206,715人(+5,614) +649 **
5. ロシア:177,160人(+11,231) +86 * ↑
6. フランス:174,791人(+600) +278 ** ↓
7. ドイツ:167,817人(+1,557) +282 ** ↓
8. トルコ:133,721人(+1,977) +64 *
9. ブラジル:132,367人(+10,767) +667 **
10. イラン:103,485人(+1,485) +78 *
11. 中国:82,885人(+2) +0
12. カナダ:64,835人(+1,432) +189 **
13. ペルー:58,526人(+3,709) +89 *
14. インド:56,351人(+3,364) +92 * ↑
15. ベルギー:51,420人(+639) +323 ** ↓
16. オランダ:41,774人(+455) +36
17. サウジアラビア:33,731人(+1,793) +9 ↑
18. エクアドル:30,298人(-1,583) +49 ↓
19. スイス:30,126人(+66) +10
20. メキシコ:26,025人(+1,120) +236 ** ↑
21. ポルトガル:26,182人(+480) +15 ↓
22. パキスタン:24,644人(+1,430) +30 ↑
23. スウェーデン:24,623人(+705) +87 * ↓
24. チリ:24,581人(+1,533) +6
25. アイルランド:22,385人(+137) +36
26. シンガポール:20,939人(+741) +2
27. ベラルーシ:20,168人(+913) +5
28. カタール:18,890人(+918) +0
29. イスラエル:16,381人(+71) +1
30. UAE:16,240人(+502) +11
31. オーストリア:15,752人(+68) +2
32. 日本:15,253人(+0) +0
33. ポーランド:15,047人(+307) +17
34. ルーマニア:14,499人(+392) +23
35. ウクライナ:13,691人(+507) +11
36. インドネシア:12,776人(+338) +23
37. バングラデシュ:12,425人(+706) +3
38. 韓国:10,810人(+4) +1
39. フィリピン:10,343人(+320) +21
40. デンマーク:10,083人(+145) +3
41. セルビア:9,848人(+57) +3
42. ドミニカ共和国:9,095人(+288) +8
43. コロンビア:8,959人(+346) +19
44. ノルウェー:8,015人(+39) +1
45. チェコ:8,002人(+69) +5
46. 南アフリカ共和国:8,232人(+424) +5
47. エジプト:7,981人(+393) +17
48. パナマ:7,731人(+208) +7
49. オーストラリア:6,896人(+21) +1
50. クウェート:6,567人(+278) +2 ↑
51. マレーシア:6,467人(+39) +1 ↓
…64. タイ:2,992人(+3) +1 ↓
…89. 香港:1,045人(+4) +0
…101. レバノン:784人(+34) +0 ↑
…106. クルーズ船(ダイアモンド):712人(+0)
…
122. 台湾:440人(+2) +0 ↓
…131. ベトナム:288人(+17) +0
…【感染初確認】
なし【感染者数0人国家】
・北朝鮮:0人
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]世界の感染者数合計が3,900,000人を突破した。米国の感染者数は1,280,000人を超え、1日の感染者数増加幅も前日より大幅に増えて30,000人程度となった。前日の犠牲者数も+2,528とまた増えた。ロックダウン解除の日はさらに遠ざかった。[/chat]
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]ニューヨークの感染者数は337,170人となり、前日からの増加幅は+7,031と激増した。医療の現場はすでに敗戦濃厚な野戦病院同然だろう。ニュージャージー州、マサチューセッツ州、イリノイ州、ペンシルバニア州での感染拡大も止まっていない。韓国の婿が州知事をやっているメリーランド州も感染爆発中だ。ダウ平均株価は一部企業の良好な業績により+211.25ドルとなった。[/chat]
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]中国で感染者が2人増加した。トランプが真珠湾よりもひどい攻撃だと言いながら軍事的な報復を示唆し始めた。中国が米国に攻撃した証拠を出す必要がここにある。北朝鮮も金正恩がコロナ患者だった可能性があるが公式には0人だ。韓国は検査でいんちきをしている。香港ではコロナと共に自由が失われつつある。台湾はゼロだ。[/chat]
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]フランスではロックダウン解除のために感染収束が存在している気配がある。すでに外出者多発で解除がなければ暴動が起きそうだ。イタリアやドイツでは収束、スペインはまだ先、英国のみ感染爆発中という具合だ。今のペースだと遠からず米国とロシアがツートップを形成することになる。ブラジル、トルコ、ペルー、インドの状況も悪い。エクアドルはとうとう感染者数が減ってしまった。医療の現場がパニック状態なのがよく分かる。[/chat]
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]日本の犠牲者数カウントが止まった。理由は分からないが、反映されなくなってしまったようだ。厚労省の陰謀か?シンガポールの感染者数増加幅は相変わらず多く700人程度を維持している。ロックダウン解除が早まることはなさそうだ。レバノンで感染爆発が再開した可能性がある。[/chat]
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]前日の犠牲者の増加数データを追加している。犠牲者数の増加が緩やかになれば収束してきた事の目安になるからだ。1,000人以上増加で***、100人以上で**、50人以上で*の3段階とした。武漢の集計を一時的に追加した中国を除き、**以上の国は米国、スペイン、イタリア、英国、フランス、ドイツ、ブラジル、カナダ、ベルギー、メキシコとなっている。エクアドルは集計そのものが不可能なほど致命的な医療崩壊が始まっているものと思われる。[/chat]
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]一番右側に書かれた矢印は順位の変動だ。ランキングサイトのようなイメージだ。1~2ランクの変動で矢印1つ、3ランク以上の変動で矢印2つだ。これにより感染者数が他国と比べて急激に増えるオーバーシュートが発生したかどうかをある程度把握できる。日本は32位で前日と変わらない。だが感染者数だけ収束させても犠牲者数が収束しなければ意味がない。週末のコロマガ海外支部レポートで再度異常値が出る可能性もある。犠牲者数増加が減らないという点ではドイツやフランスの状況に近いとも言える。[/chat]
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]今後日本や米国、そして世界に何が起ころうとしているかについてコロナウイルス対策マガジン日本支部とコロナウイルス対策マガジン海外支部の両方で発信している。現段階でコロマガ日本支部はVol. 32まで、コロマガ海外支部は第1号が発行されている。これらのマガジンを読めば、世界情勢が新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに国家存続に関わる緊急事態へと繋がっていくことが理解できるはずだ。[/chat]














