[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]この記事は昨日の夜に出されたコロマガ日本支部最新号のVol. 41「中国が沖縄本島を支配する日」についての簡単な紹介と編集後の感想、それに追加の報道や情報を補足した記事になる。以下にリンクを埋め込む。[/chat]
目次
尖閣諸島ではなくあえて沖縄本島としたのがポイント
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]ワトソン君、昨日出したコロマガ日本支部Vol. 41の補足記事を始めよう。まず記事の内容をざっと振り返るとするか。[/chat][chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]今回は、沖縄の話でした!沖縄の歴史って、知ってるようで全然知らなかったので、ビックリする事も多かったです。[/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]タイトルにも書いてしまっているけど、中国が沖縄を狙っているというのは少しでも調べれば誰にでも分かるからな。尖閣諸島ではなくあえて沖縄本島の方に焦点を当てるのが狙いだ。[/chat][chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]今気付いたんですけど、コロナウィルスとは、ほぼ関係ないですよね?「コロナ」という単語を書いた記憶がないです。[/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]いやいや関係あるだろ。コロナで米軍の即応力が著しく低下したからな。その隙を突いて中国軍が出張ってきているのは以前にも取り上げたと思う。だからこそ先回りでこういうことを話しておくべきと判断したまでだ。[/chat][chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]沖縄は、コロナ禍の影響もほとんどなかったし、大丈夫だと思いたいですけど・・・。[/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]沖縄経済の話も特にしなかったね。表面上では沖縄とコロナを結び付けるような話はどこにもない。じゃあ何を話したんだ?となるが、そこにこそ今号の狙いがあるというわけだ。[/chat]
今世界で起きていることと共通する部分があった
[chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]でも、話自体はすごく面白いです。歴史の話が中心なんですけど、今の世界と共通する部分があったと思います![/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]歴史というのは同じ出来事は起こらないが、過去と似たような流れが相似形になって表われることが多いからね。共通しているのは”とある集団”の横暴さだと思っている。[/chat][chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]えっ?共通してますか?[/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]まあ若干の違いはあるが、その…分かるか?結局根底にあるものは同じだ。ハリス大使なんかはその辺りをよく考えたうえで横断幕を許可したんじゃないかとも思い始めている。[/chat]
[chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]ボクは、ハリス大使については、さっきの結論でいいと思うんですけど・・・。そうじゃないって事ですか?[/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]いくつか仮説は出てくるね。このこともいずれコロマガ米国支部でやろうと思ってるが、まあ色々と不都合な部分が見え始めた感じはするね。1つだけ言えるとすれば、かの有名なフランスのドゴール将軍による”国家に真の友人はいない”のフレーズが真理だということかな。[/chat][chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]その台詞って、キッシンジャーさんの言葉だと思ったんですけど、もっと前からあったんですね・・・。[/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]英国のチャーチル首相も”わが国以外はすべて仮想敵国である”と話しているからね。結局その意識がなかったから国を守れなかった事例も紹介したよな。国を守るとはどういうことなのかを考えさせられる一幕もあった。[/chat][chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]えっ?じゃあ、オーストラリアとニュージーランドも敵国同士なんですか?[/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]極端な話そうだよ。お互い島国だから干渉し合わないでやっていけるけど、もし陸続きだったらニュージーランド州になってただろうね。もし世界中全てが陸続きだったら今頃世界はとっくに中国の一部だと思う。[/chat]日本の安全保障がよくも悪くも大きく変わろうとしている
[chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]補足情報としてはこういうのがいいかな。さっき見つけたツイートだ。[/chat]
6月12日、13日及び14日、東シナ海において、領空侵犯のおそれのある航空機に対し、航空自衛隊の南西航空方面隊の戦闘機が緊急発進し、対応を行いました。防衛省・自衛隊としては、引き続き、対領空侵犯措置に万全を期していきます。(写真はイメージです) pic.twitter.com/5x3oNws2tv
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) June 15, 2020
昨日、東シナ海において、領空侵犯のおそれのある航空機に対し、航空自衛隊の南西航空方面隊の戦闘機が緊急発進し、対応を行いました。防衛省・自衛隊としては、引き続き、対領空侵犯措置に万全を期していきます。(写真はイメージです) pic.twitter.com/L0jWUbBL7I
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) June 16, 2020
[chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]ほとんど毎日ですね・・・。自衛隊の皆さん、お疲れ様です![/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]防空識別圏ではなく領空を侵犯してるからね。どこの航空機だか分からないけどおそらく中国だろう。東シナ海と言えば尖閣があり沖縄が近い。少しでも隙を見せれば国を守ることは難しくなってしまうんだ。[/chat][chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]ボク達が平和に過ごせるのも、自衛隊があるおかげですよね。沖縄の人達にも、もっと分かってほしいです![/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]もう1つ記事を紹介する。直接沖縄と関係するものではないが、今後の安全保障を考えるうえで非常に重要な岐路となるだろう。賛否両論あると思うが、河野防衛相はよく決断したと思う。[/chat]
陸上イージス、計画を停止 河野防衛相「コスト鑑みて」計画を停止
2020年6月15日 18時57分河野太郎防衛相は15日、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画を停止すると表明した。安倍晋三首相の了承を先週得たうえで、配備を予定していた秋田県と山口県の知事にも15日、電話で報告した。防衛省内で記者団に明らかにした。
政府は北朝鮮による弾道ミサイル発射が続いていた2017年12月、陸上イージスの導入を決定。防衛省は昨年5月、陸上自衛隊の新屋演習場(秋田市)とむつみ演習場(山口県萩市)を「適地」とする報告書をまとめた。その後、秋田県に提出した報告書に誤りが発覚するなどして新屋配備を断念し、東日本の新たな配備先を検討していた。
河野氏は今回の配備計画停止の理由について、山口配備に必要な措置を講じるうえで「相当のコストと期間を要することが判明した」と説明した。
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[chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]ええっ?中止?[/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]ちなみにこのイージスアショアはロッキードマーチン製だ。2基の取得費や運用経費などで4,500億円が必要とされていたらしい。対象国は北朝鮮を想定していて、2018年5月には小野寺元防衛相が山口と秋田に配備候補地を決定した。このことはまさに昨日のVol. 41に補足すべき情報と言えるね。[/chat][chat face=’SD01s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]そうなんですね・・・。これって、補足記事の追加情報で終わらせない方がいいと思います!昨日の続きの話を、した方がいいです。[/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]まあな。どこまで影響が出るかは米国側の反応次第だと思っていて、もう少し様子を見たい。昨日あのタイミングで沖縄の記事を書いたのは偶然だが、何かのサインを無意識のうちに感じ取っていたのかもしれないね。[/chat][chat face=’RY02s.jpg’ align=’left’ border=’none’ bg=’none’ style=’maru’]最後になるが、コロマガ日本支部Vol. 41へのリンクを埋め込む。コロマガ日本支部の次期販売スケジュールはすでに告知してある。まだ購入できていない読者は心待ちにしててほしい。[/chat]
















