この記事は昨日発行されたコロマガ海外支部第92号「人類滅亡とディストピア」についての簡単な紹介と編集後の感想、補足情報などを追加した記事になる。
目次
コロマガ海外支部第92号の無料部分
コロマガ海外支部第92号を始める。今号の内容は非常に暗い。恐怖映画の始まりのような事件が起き、そして人類は滅亡することになるだろう。
あの事件にそんな意味があったなんて、ビックリしました・・・。黒井さんの言う事が、全部的中したら怖いです。
最悪の状況を想定しても、まだ足りないかもしれないと思い始めている。それほどまでに今世界では異様なことが次々と起こりすぎている。
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補足情報:これからが恐怖の本番なのか
今号で紹介した“ある重要な事件”については、扱いは小さかったものの日本では報道されてない事柄がいくつか存在している。それらをすべて加味して考えると…まるで恐怖映画の始めに出てくるような事件のように思えた。そう、これからがパンデミックの本番であることを示唆しているのだ。
オミクロン型変異株については現状では軽症で済むという認識が支配的で、黒井もそうであると信じている。だが物事に絶対はない。なぜ数あるギリシャ文字の中からデルタとオミクロンの2つがピックアップされて強調されたのか…現在豪州で起きているあるイベントと深く関係してくるだろう。
補足情報としてこの謎な記事を読もう。正体はオミクロン星からの交信要求かもしれない。
未知の天体から18分おきに強力な電波、正体は謎
1/28(金) 18:18配信 CNN.co.jp(CNN) 宇宙の電波を観測していた天文学者が偶然、強力なエネルギーを発する天体を発見した。
2018年3月、1時間に3回の放射を行う回転する天体が見つかった。発見当時は地球から見える最も明るい電波源となり、宇宙の灯台のようだった。
研究者はこの天体が高密度の中性子星や白色矮星(わいせい)など、強力な磁場を持つ終末を迎えた星の残骸だろうと推測するが、まったく違う何かである可能性もある。
この発見は今月26日に英科学誌ネイチャーに掲載された。
筆頭著者でカーティン大学国際電波天文学研究センターの天体物理学者、ナターシャ・ハーリーウォーカー氏は声明で「この天体は我々が観察している間の数時間に現れたり消えたりした」と説明。「完全に予想外だった。こんな存在は知られておらず、ある種不気味だった。我々に極めて近い約4000光年の距離、我々の銀河の裏庭にある」と語った。
この天体を見つけたのは同大博士課程の学生、タイロン・オドハティー氏。西オーストラリア州の内陸部にあるマーチソン広視野アレイ(MWA)望遠鏡を利用した。「MWAが持つ広い視野と非常に高い感度は、空全体を調査して想定外のものを探すのに理想的」と同氏は語る。
点滅を繰り返すこうした天体は「トランジェント」と呼ばれている。
共同著者のゲンマ・アンダーソン氏は「トランジェントの研究では、巨大な星の最期かその残骸の活動を観察することになる。超新星のような『遅いトランジェント』は数日かけて現れ、数カ月かけて消えていく。パルサーと呼ばれる中性子星などの『早いトランジェント』は点滅を数ミリ秒から数秒で繰り返す」と説明する。
だが、今回発見された天体は、18分おきに約1分間放射する状態だった。研究者らは、これは超長周期マグネターの定義に当てはまるかもしれないと語る。マグネターは通常秒単位で点滅するが、この天体はより長い期間がかかる。
ハーリーウォーカー氏は「これは理論的に存在が予測されていた、ゆっくり回転する中性子星の一種だ。こんなに明るいとは予想しておらず、誰もこのように直接見つけられると思わなかった。磁気エネルギーを、既知の方法よりはるかに効率的な何らかの方法で電波へと変換している」と語る。
研究者はこの天体が再び出現するか、また他にも同じような天体がないか、観察を続けている。もし見つかれば「これが1度だけのまれな事象か、我々がまだ気づかない巨大な新たな一群があるのかがわかる」とハーリーウォーカー氏は語る。
学びがある! 1,709
分かりやすい! 2,560
新しい視点! 1,630https://news.yahoo.co.jp/articles/60ee6bfb40d668ffb0a3ea4909c66dea05d6d38e
最後にコロマガ海外支部第92号「人類滅亡とディストピア」へのリンクを示す。
















