この記事は今朝発行されたコロマガ日本支部Vol. 108 最終号「そして日本は新たな戦争へと巻き込まれる」についての簡単な紹介と編集後の感想、補足情報などを追加した記事になる。
目次
コロマガ日本支部Vol. 108の無料部分
とうとうこの日が来たな。コロマガ日本支部創刊の2020年2月2日から丸2年、今号のVol. 108で最終号となる。煩悩の百八に合わせ、また北京五輪が開催されるかどうかが確定するこのタイミングを最終号としたのには大きな意味がある。
ホントに、ホントに終わりにするんですね・・・。毎週歴史の話が聞けたのに、寂しくなります。
いや、ある意味終わりではなく新たな歴史の始まりだ。それは決していいものではないかもしれないが、それでも未来を見据える必要がある。
※真・コロマガ日本支部とは2021年11月11日に創刊されたコロマガ日本支部と新・コロマガ日本支部の継承マガジンだ。一部例外を除きVol. 94までの記事は読むことができないが、Vol. 95以降については旧コロマガ日本支部と同じ扱いになる。旧コロマガ日本支部と同様に原則非公開となっているが、毎週日土と号外発行時に必ず販売される。
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コロマガ日本支部
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補足:東京五輪成功から北京五輪失敗までのストーリー
コロマガ日本支部は丸2年続き、そして本日をもって終了する。東京五輪が中止となる危機に陥った時からこの企画は始まり、そして延期され、無事に開催され、それと対になる北京五輪が逆に中止になるかどうか…という所までで終わる。ここから先の話はNews U.S. レポートとコロマガ海外支部で取り上げることになる。
最終号ながら今週起きた“ある重大な事件”を理由として、日本は今後も新たな危機に巻き込まれる可能性が高いと判断した。コロマガ日本支部はこれにて終わるが、日本がこれから直面する危機はまだ始まったばかりかもしれない。そのための最低限の準備をするための企画だったと考えてもらいたい。
補足情報として北京五輪の聖火の記事を読む。この話の続きはコロマガ海外支部でやる。
北京冬季五輪の聖火点灯「画期的」「ぶっ刺した」など驚きの声相次ぐ「結構地味だったな」
2/4(金) 23:26配信 スポーツ報知北京冬季五輪開会式での聖火点灯が「画期的」「結構地味」などと話題になっている。
最終走者の趙嘉文(複合)とジニゲル・イラムジャン(距離)が、開催国の名前が入った雪の結晶を合わせて作られた、大きな雪の結晶の中に立った。固唾を飲んで世界中が見守る中、2人がトーチをその中心に刺すとそれが“聖火台への点灯”だった。
大きな聖火台への点灯ではなく、トーチをそのまま利用した聖火台にネット上では大きな反響があった。「聖火のトーチ刺しただと」「トーチが聖火になった。画期的だな」「この聖火の灯し方…シンプルでいい」「聖火すぐ消えそうやな」「ぶっ刺した」などと、予想外の結末に驚きの声が上がっている。
学びがある! 22
分かりやすい! 61
新しい視点! 42https://news.yahoo.co.jp/articles/b83c2500c7b01eb2dc0951e93fe630b6e4a13d0f
最後にコロマガ日本支部Vol. 108 最終号「そして日本は新たな戦争へと巻き込まれる」へのリンクを示す。















