この記事は昨日発行されたNews U.S. レポートの月末特集記事「おぞましい価値観や嘘が蔓延するこの世界で真実を叫ぶこと」の紹介や編集後の感想、補足情報などを加えた記事になる。
目次
News U.S. レポート 月末特集 June 30, 2022の無料部分
黒井だ。月末特集記事は毎月20,000文字程度を書くと決めているが、テーマや内容は月によってまちまちだ。今月は特に憤ることが多かったのもあり、これまでにないほどの怒りを表明する内容にしようと思う。
※News U.S. レポートはこれまでの10年の経験と知識を元に、これからの10年を戦略的に生き延びていくための日本屈指の情報量を誇る月額マガジンだ。起業、ビジネス、英語、健康、ライフハック、資産運用、コロナパンデミック、ワクチン、ビットコイン…この厳しく残酷な時代を生き抜くために必要なこと全てがテーマだ。月末特集記事は単独記事のみで1,776円、2022年7月1日23:59までの限定販売とする。
補足情報:物事を正しく解説できる人がいなくなった
先月は17,776文字の記事だったが、今月は20,000文字にしてみた。意外と話したいことが多くすぐに到達してしまった。
怒りのエネルギーが、いつもより3割は多かったと思います!中身も充実してました。
今最も重要と思える懸案事項のうち、世界危機レポートと重ならない範囲の話が多かったように思う。ややネガティブな要素が強めかな?
途中ちょっと分からない部分があったんですけど、根って何ですか?
そこは記事の中で最も挑戦的な部分だね。おそらくこういうことを明け透けに書くのは世界でも俺だけだと思う。だが素直にそう感じたし、独裁国家の指導者がなぜ男だらけなのかという点で察したよな。
もっと分かりやすい説明をお願いします!
男の根っこたる部分、説明は不要だ。ワトソン君には分からないだろうがな。
それはいいとして、今年になってから物事を正しく説明できる人が全然いなくなったと思うことが増えた。ツイッターの誤情報の割合は深刻なまでに増えているし、例えば米国株の情報1つ取ってもそう。
インフルエンサーの言ってる事は、ウソだらけだって思いました・・・。予測が的中してる人がほとんどいないです。
数年前の出来事と照らし合わせて、長期的な視点で今の世界情勢を論じられる人は皆無だね。本人の政治的信条とかも含めて考えれば本当にいない。当然我々がそういう存在であると胸を張れるわけではないが、少しでも近付きたいものだ。
新しい視点で納得させてくれる人は、いないですね・・・。支持する政治家も合わないです。
ほんとそれ。結局そこが最も重要なのに。最後にNews U.S. レポート記事「おぞましい価値観や嘘が蔓延するこの世界で真実を叫ぶこと」へのリンクを示す。
















