【速報】韓国地裁が三菱重工の特許権追加差し押さえ認める

【速報】韓国地裁が三菱重工の特許権追加差し押さえ認める
※画像はAIで生成されている場合があります。

【速報】韓国地裁が三菱重工の特許権追加差し押さえ認める

韓国の大田地裁が4月3日付けで三菱重工の特許権の追加差し押さえを認めたことが分かった。韓国の原告団が4月5日に当該事実を発表した。

時事通信によると、特許権4件は賠償金と遅延利子の合計6.9億ウォン(約6,900万円)に相当。三菱重工は該当の特許権の売買や譲渡などが禁じられる。

原告団は2017年と2018年に1審と2審で勝訴し、裁判所が仮執行を認めていた状態だった。韓国政府の解決案に反対するために勝訴確定前に資産押収に向けた動きを活発化させている。

現政権が保守だったとしても、自称被害者の動きを止めるつもりがないならば結局同じだ。三権分立を掲げて賠償判決を野放しにした文在寅政権と何も変わらないと言える。

コメント欄では「半導体3品目の輸出管理を戻したのに、1カ月も経たないうちにこれか」「予定調和でしかない。岸田首相もグルなのか?」「日本のメディアではほとんど報道されない」と日本政府に対する批判の声が多かった。(黒井)

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