この記事は昨日発行された米国株式投資レポートの最新記事「大暴落が間もなくやってくる」の紹介や編集後の感想、補足情報などを加えた記事になる。
米国株式投資レポート February 20の無料部分
米国株式投資レポートの時間だ。毎週米国の個別株と株価指数のチャート分析を実施してるが、今度という今度ばかりはガチでヤバイ。
黒井さんは、暴落の入り口だって言いました・・・。ホントにそんな気がします。
世界の色々な状況が妙にリンクしてるのが恐ろしいよな。ロシアのウクライナ侵攻と言い、ワクチンやオミクロン爆発といい株価と無関係じゃない。
※米国株式投資レポートとは黒井、ワトソン君、著名投資家のバフェット氏の三者が米国株式投資を実践する企画である。毎週日曜日に前週の成績を発表し、チャート分析や銘柄研究などをしながら今週以降の展望について話す。News U.S. レポート読者はそのまま読むことができる。
補足情報:コロナショック以来の不気味なサイン
米国株式投資レポートでは毎週末に個別株投資の成績発表、それから個別株パフォーマンスのランキング、チャート分析、今後のシナリオ予測などを実施している。その分析手法も徐々に定着してきたが、このタイミングで”ある不気味なサイン”が出現したのだ。コロナショック以来一度も出なかったサインだ。
株価は当然ニュースに左右されることが多いが、それはチャート分析だけでも予測できる流れだったりすることが多い。よくニュースは株価変動の後付けとも言われるように、分かる人はニュースを少しも見ずに売り場や買い場を見極めることができる。ニュースに踊らされているうちは勝率は低いままだろう。
だがFRBの動向だけは別だ。FRBが今どんな方針でいるかが分かれば、今年がどういう1年になるかを予測するのはたやすい。ウクライナ情勢は原油価格と緩やかに連動しているが、結局株価は企業活動ではなく国際情勢で判断すべきと言えるのだ。
最後に米国株式投資レポートの最新記事「大暴落が間もなくやってくる」へのリンクを示す。
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