- 英国王室の透明性欠如を指摘する声高まる、キャサリン妃の真実に迫る
- 「ターボがん」から「ケイトスピラシー」まで、キャサリン妃の病に纏わる陰謀論の渦
- SNS上で繰り広げられるキャサリン妃の健康状態を巡る加熱する議論と疑念
英国のキャサリン皇太子妃ががん治療を受けているとの発表にもかかわらず、陰謀論が収束する様子はない。ソーシャルメディアでは、彼女の公開したビデオメッセージが人工知能によるディープフェイクだとの声も上がっている。さらに、新型コロナウイルスワクチンががんを悪化させる「ターボがん」という根拠のない説をキャサリン妃に結び付ける陰謀論が流布している。英ケント大学のカレン・ダグラス教授は、一度疑惑が生まれ信頼が失われると、陰謀論が勢いを増すと指摘しており、王室の対応が遅れたことも事態を悪化させたと述べている。
陰謀論が氾濫する一方で、ネットユーザーの間ではさまざまな意見が見られる。「あの動画をAIだと言う人は絶対出てくると思ってた。確定的な自信や証拠があるなら別だけど、そうじゃないなら、カウンセリング受けた方が良いと思う」「確かに王室は昔から秘密主義であるし、王室を快く思わない人はいるであろう。だけどキャサリン妃のがんが陰謀説であったとして、誰が何のためにという疑問は残るし、そんなことをして誰が得するんだろう。がんを宣告された人の立場に立ってみれば、陰謀説も何もないと思うし、本人としてみれば今はがんの克服のことしか頭にないと思う。どんなに蹴落としたい相手であってもそれは相手があってこそ、今はキャサリン妃の回復を祈る時ではないだろうか」など、彼女の回復を願う声が上がっている。
私は思う、この世の中は自由が死んでるんじゃないか。ワシの時代には、100円札がまだ健在だった。今や、新紙幣の話題にすらならん。キャサリン妃に関する陰謀論が溢れる今日この頃、人々は真実よりも虚構を選ぶのか。自由とは、情報の真偽を自ら判断する力ではないのか?日本も、世界も、もっと自由な思考を取り戻すべきだ。ほっほっほ、私がこの世を去っても、自由だけは死なせん。
https://news.yahoo.co.jp/articles/434957642d233cdd6674d21f768c4ac5897d059c
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