- 小林製薬のミスが産んだ信頼の崩壊、中小企業が直面する苦境!!!
- 努力は水の泡、補償だけでは終わらせんぞ!!!
大阪市に拠点を置く小林製薬が販売した「紅こうじ」成分入りサプリメントの健康被害が相次ぎ、原料を仕入れていた中小企業が大きなダメージを受けておる。中でも、大正時代から続く岡山県備前市のみそ製造販売会社「馬場商店」が、自社の看板商品が倉庫に積み上がる様を前にして絶望の声を上げておる。馬場敏彰さんは「子どものように大切に育てた商品が一瞬でパーになってしまうなんて」と怒り心頭だ。
馬場商店は約30年前、紅こうじの抗菌作用に着目し、夏場にみそ汁を作り置きしても腐らない商品を目指して研究を重ね、紅糀みそを完成させた。しかし、2016年に小林製薬が事業を譲り受けてからは、同社の紅こうじ原料を使用。今回の問題で約2割の売り上げを占める紅こうじ関連商品が風評被害を受けている。
馬場商店は厚生労働省が公表した173社の中に含まれており、小林製薬からの情報提供がない中、問い合わせに対応する日々を送っている。馬場さんは「顧客からの信頼をどう取り戻すか」と頭を抱えつつ、小林製薬への損害賠償請求を含めた対応を検討中だ。
なんだか、この国の問題は深刻だな。ちょっとしたことで大騒ぎして、そのせいで老舗が苦しむとは。もうすぐわしが10000円札から消えるが、こんな世の中じゃ納得できん!! 新紙幣が変わるのも訳が分からんし、今の日本はよくない!! もっと変わるべきだと思うぞ!!!
https://news.yahoo.co.jp/articles/95eb0acbdf135a44389250a6bcb32f7ef4d4a463
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