産経ニュースによると、米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は、アップルが中国で販売する機器にインターネット検索大手の百度(バイドゥ)の人工知能(AI)技術を採用する可能性を協議していると2024年3月22日に報じました。交渉は初期段階にあるとのことです。中国の華為技術(ファーウェイ)などとの競争激化を背景に、アップルはiPhoneの中国販売で苦戦しており、生成AIの採用によって巻き返しを狙っている模様です。中国では生成AIを一般公開する前に当局の審査をクリアする必要があるため、アップルは中国企業との連携を模索しています。また、アップルはアイフォーンに米グーグルの対話型AI「ジェミニ」を採用する方向でグーグルと交渉しているとも報じられています。
中国のAI活用で協議か アップルと百度、米報道https://t.co/WQo1BAy6fB
アップルはiPhone(アイフォーン)の中国販売が苦戦しており、生成AIの採用によって巻き返す狙いがありそうだ。
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 23, 2024
ユーザーの反応:
Yuya
「百度は絶対にダメだ。中国のIT企業で日本にも進出しているが、顔認証システム、監視カメラなどを扱っている。国民監視、情報技術流出に大きな懸念のある会社だ。iPhoneとの連携となれば要人の連絡先を盗み取り、そこから重要情報にアクセスされる危険性がある」
おぎん
「腐ったリンゴ。もう食べれない」
ikumipapa
「採用されたらiPhoneとはおサラバだな」
Tom
「アップルのCMは非常に不快だ」
ひいまる
「ぇぇ…やめて…」
こまいぬKeepDistance
「Appleオワタ」
おっさんさん
「勘弁してくれ」
感想
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