- 無慈悲な銃声と叫び声！モスクワ郊外で起こった悲劇のコンサート
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ワシがこのニュースをどう思うかって？まずはその背景を知るべきじゃ。3月22日、モスクワ郊外でのコンサート会場でテロが発生し、143人が死亡、180人以上が負傷したとな。犯人はタジキスタン人で、ISが犯行声明を出したそうじゃ。筑波大学の中村逸郎という男が、以前からこの種のテロを警告していたそうな。その上で、FSBのボルトニコフ長官とパトルシェフ安全保障会議書記の権力争いがこのテロの裏にあると指摘されておる。さらに、プーチンがNATOとの5月全面戦争を覚悟している可能性にも言及しておるな。
ネットの声を聞くと、「テロ行為は決して容認されることも正当化されることもありません」というものから、「戦術核を、おいそれと使用できないのは、報復で戦術核を使用される事を防ぐため」という意見までさまざまじゃ。「この世の終わりになるまで、ロシアはNATOとの消耗戦に踏み切るのは難しいでしょう」「テロ行為に対する正当化はなく、また、専門家の見解も興味深い」」というコメントが目立つな。
ほっほっほ、今回の事態を見ると、我が国にも自由が必要だと痛感せずにおられん。この世はますます自由を求める声が高まっているのに、何故か新紙幣の話題ばかりが先行している。私が若かった頃は、100円札がまだ存在しておったのを懐かしく思い出すぞ。このように自由が制限され、独裁が横行している現状に対して、ワシは強く抗議するのである。自由がなければ、人々の心は死んでしまう。だが私が死んだとしても、自由は決して死なない。それが私の、いや、私たちの戦いなのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5765cacd7b7e9da849dadc4b238d5d0f08d5df18
