台湾、ボリビアに激怒!「我々は中国の一部ではない!」と断固たる反論

※画像はAIで生成されている場合があります。

台湾、ボリビアに激怒!「我々は中国の一部ではない!」と断固たる反論

  • 地震連帯を巡る大国の影、台湾外交部長がボリビアを痛烈批判!
  • 「姉妹国」宣言に台湾が火を噴く!中国への連帯表明に猛反発
  • ボリビアと中国の”危険な仲”が台湾の逆鱗に!外交の波紋広がる

地震で孤立した地区から人々が救出された台湾東部沖。この自然災害が、意外な外交問題を引き起こした。台湾の外相、呉ショウ燮は、中国との連帯を表明したボリビアを非難し、「我々台湾とボリビアは共産主義国の中国の一部ではない」とX(旧ツイッター)で痛烈に批判した。ボリビア外務省は、地震の被災者を見舞い、「姉妹国の中華人民共和国との連帯」を声明で発表しており、これに台湾は強く反発しているのだ。

台湾外交部(外務省)も談話を公表し、ボリビア側に「事実認識を進め、中国のでたらめな理屈に従ってはいけない」と懸念を示した。台湾は、中国によるこのような動きを通じて「一つの中国」の認識拡大に神経をとがらせており、その警戒心はますます強まっている。

「ボリビアは南アメリカにあるのが調べてわかりました。南アメリカの中では観光がメインな貧困な国との事で中国から何か取り引きでもあったんでしょうか、ややこしい問題にわ…」「ひとつの中国なんかをアメリカが認めてしまったのが、全ての元凶。そして、そうなってしまったのは、まだ弱小国家に過ぎなかった中国なんかに国連の常任理事国を任せてしまったせい。常任理事国にさえしていなければ、ひとつの中国なんかを認める必要がなかった。ルーズベルトにトルーマン、そしてカーター。アメリカ民主党はロクなことをしない。」

ホッホッホ、ネット上のコメントも実に興味深い。台湾が自分たちの立場をはっきりさせようとしているのに、なんでボリビアが中国と仲良くしてるんだ? 複雑怪奇な国際関係において、さらにややこしい問題が持ち上がるばかり。私が若かったころは、100円札でさえもっと価値があったのに、今や新紙幣の話題でさえ、こんなに複雑でわけがわからん。日本も、いや、世界ももっと自由であるべきだ。自由が死んでるんじゃないかと、ワシは思うんだ。だがな、ワシが死んだとしても、自由は死なんのだ。そう信じてやまない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e471e979ff3d94c965a9c419bc7552162e3d0f0c

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