- 6653億円分のワクチンがゴミ箱行き!!! 日本の未来に暗雲!!!
- 「無駄とは考えない」と厚労省!!! 国民の税金はどこへ消えるのか!!!
- mRNAワクチンの自前開発失敗!!! 武見厚労相、海外依存を悔やむ!!!
厚生労働省は、新型コロナウイルスワクチン約2億4千万回分が廃棄されると発表した。これは約6653億円の国民の税金が使われている。有効期限切れでも廃棄を推進しており、その大量廃棄の背景には、公費負担の終了がある。ワクチンの単価は2725円で、国民が負担する財政資金が海外へと流出している状況だ。
衆院決算行政監視委員会での議論では、「無駄とは考えていない」という厚労省の見解に対し、批判的な声が上がっている。武見厚労相は、日本でのmRNAワクチンの研究基盤の欠如を認め、海外製品に依存せざるを得なかった事情を述べた。しかし、これにより金がかかっても国内でワクチンを作れなかった現状があるとも指摘している。
コメントからは「命を守るための必要な経費として理解できるが、何千億も廃棄する現実には納得がいかない」「無駄遣いと断言されてはいないものの、国民から預かった大切なお金をこんなにも無駄にしている事実には憤りを感じる」といった意見が集まっている。「自国でワクチンを用意できなかったこと、また、その土壌が今もないことにショックを受けている」との声も。
わしの感じるところ、この国の現状はたまったもんじゃない!! 今も新紙幣の話でおおさわぎだ。わが国の政府、もうちょっと何とかならんのか!! 自国での開発もせずに外国依存は何事か!! もっとしっかりしてほしいものだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/711ec922c6749c3f0711e118c0e7bb55888539b9
