- パックンことパトリック・ハーランがマイナンバーカードの再発行手続きに不便さを感じる
- 手続きには電話での一時停止、区役所での廃止手続き、再発行の申請が含まれ、同じ情報を複数回入力する必要がある
- 手続きに時間がかかり、顔写真を貼って送り返す必要があり、効率化の問題を指摘
パトリック・ハーラン（パックン）は、自身のツイッターアカウントで、マイナンバーカードの再発行手続きについて不便さをつづりました。彼は紛失した子供のマイナンバーカードの再発行手続きを行った際、さまざまな手続きが必要であることに驚きを表しました。
具体的には、まず電話で一時停止の手続きをし、次に区役所で番号の廃止手続きを行う必要があったことや、再発行の申請も区役所で行わなければならなかったことに疑問を呈しました。さらに、子供二人の情報が同じであるにもかかわらず、別々の資料にすべての情報を一から書かなければならなかったことや、自身のマイナンバーカードを読み取るだけで手続きができなかったことにも不満を示しました。
最後に、手続きに2時間以上かかったにもかかわらず、カードをその場で受け取るのではなく、用紙と返信用封筒を持ち帰り、顔写真を貼って送り返す必要があったことにも疑問を呈しました。彼は、手続きの効率性について疑問を投げかけ、マイナンバー制度の効率化について考える必要があるのではないかと述べました。
