
中国の消費者「海鮮離れ」 習政権の処理水批判で
https://t.co/R516yJf0Hx中国外務省報道官は「日本は全世界に核汚染のリスクを転嫁した」と批判した。こうした中国当局の発信が、SNS上に広がる「反日ムード」だけでなく、全ての海産物への警戒感も刺激する結果になった
— 産経ニュース (@Sankei_news) August 30, 2023
中国で、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出開始後、日本産だけでなく中国産の海産物も避ける動きが出ている。中国政府が処理水放出による「食品安全の汚染リスク」を強調し続ける中、中国の消費者が海産物全体の安全性を警戒するようになっているためだ。中国の水産業関係者は影響がどこまで広がるか懸念している。
「ここ数日で売上高、販売価格、来店客が全て減った。今後どうなるのかと、ここの販売店主はみんなが心配している」
北京市内の海鮮市場で魚を販売する女性店主は不安げに話した。この店は以前から日本産を含む輸入品は取り扱っていないが、処理水放出が始まった24日から販売状況が悪化しているという。
海を泳ぐ魚に国籍はない。これに自国民が心配する。回遊する魚がどこを通ったか。その通行証は持たない。川の汽水の魚も。心配は拡大する。海産はすべて食べるべきでない。漁船は今のうちに売り払ったほうがよい。こんな漫才に笑えなくなるかも。実事求是。かの主席もかつて言った。思いだすべき。
— YumeippaiAsuniha (@YumeippaiAsuni1) August 30, 2023
元々、中国では淡水魚しか食べなかった。戻っただけのこと。
それより、日本近海まで来て不法漁をやめてくれるならいいこと。— 一星☆ (@issey_ouishi) August 30, 2023
コイツらが海の幸の味を知ってしまったばかりに、秋刀魚が高級魚になっちまったりした
海鮮離れ、極めてヨシ!— baaturaa (@baaturaa) August 30, 2023
今世紀最大のブーメランが習近平の脳天に突き刺さったか…。



















