野球のワールドベースボールクラシック(WBC)で韓国が豪州に7-8で敗れた。日本と同じプールBで初戦に臨んだが、痛恨のミスをやらかし大事な場面でタッチアウトを取られたのが決め手となった。
該当のシーンがFOXスポーツで報道されているが、7回で韓国のカンペクホ選手が二塁まで到達しベンチに向かってガッツポーズをした瞬間に足が塁から離れ、その瞬間にタッチされてしまったのだ。最初はセーフ判定だったが、豪州側の要求によりビデオ判定に持ち込まれアウトとなった。次打者はツーアウト出塁者なしの難しい局面となり結局7回が無得点に終わったことが敗北を決定づけたと言われている。
WOW. Baekho Kang comes off the bag while celebrating and is ruled out 🤯
📺: FS1 and the FOX Sports App
— FOX Sports: MLB (@MLBONFOX)
このカンペクホという選手は過去にも問題行動を起こしていて、東京五輪の際にはベンチでやる気なさそうにガムを噛み垂らす様子が全世界に報道され物議を醸した。日本との対戦は3月10日。
コメント欄では「走者がボールの位置を確認するのは基本中の基本」「代表選手がこれなら、そりゃ韓国は弱いはず」「今夜の飯は美味くなりそう」と揶揄する言葉が並んだ。開催早々世界中に恥をさらしてしまった韓国、多くの話題提供に期待したい。(黒井)
【WBC】韓国代表カン・ペクホの致命的ミスを韓国メディアが速報 レジェンドも愕然(東スポWEB)
3/9(木) 16:21配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/332f157d31bd85d3b7260627d5ee6422b6078445



















