
中国恒大の不動産管理部門、株価50%安-売買再開も2300億円吹き飛ぶ https://t.co/Mdtt60kxWP
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) August 3, 2023
中国の不動産開発大手、中国恒大集団の不動産管理部門、恒大物業集団の株式売買が3日に香港市場で再開され、一時50%安と上場来で最大の下げとなった。ほぼ16億ドル(約2300億円)相当の時価総額が失われた。
昨年3月以降、恒大物業株の取引は停止されていた。ようやく決算を発表したことで規制面の要件を満たし、同社株の売買が再開された。
恒大物業が6月に公表した2022年の純損益は14億2000万元(約280億円)の黒字。21年は3億1630万元の最終赤字だった。
気になるのは、なぜこのタイミングでの売買再開なのかという。大口が売り逃げる最後のチャンスを作ったか?



















